皆さん、こんにちは
所沢の税理士めぐめぐです。
前回のブログでは情報漏えい対策として7つのポイントのうち、3つについて書かせていただきました。本日のブログでは残りの4つについて書いてみたいと思います。
前回のブログ「情報漏えい対策の大事な7つのポイント~前編~」 ⇒ こちら
許可なく持ち込んだ私物のパソコンやUSBメモリなどの外部記憶装置がウイルスに感染していた場合は、社内の他のパソコンやサーバに、ウイルス感染を広げる可能性があります。許可のない、機器やプログラムなどのデータ、サービスの利用は危険性が高いことを認識させましょう。
他の人に与えられた、利用者IDおよびパスワードを使用する行為は、なりすましと呼ばれ、不正アクセス禁止法(不正アクセス行為の禁止等に関する法律)に抵触します。権限を与えると同時に、セキュリティの問題についても、社員に理解をさせましょう。
あたりまえの事ですが、「業務上知り得た情報を口外しない」といったことは社会人の常識です。守秘義務に対する意識向上を図りましょう。
何らかの誤りで情報漏えいを起こしたり、あるいは情報漏えいを発見したりした場合は、社員が自分で何とかしようとする前に、速やかに上司や管理者に報告するよう、社員への意識付けを行いましょう。
以上、7つのポイントについて紹介いたしました。
会社のルールとして従業員の皆さんにも周知いただき、意識と環境を整えましょう!
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました^^
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所沢の税理士めぐめぐです。
前回のブログでは情報漏えい対策として7つのポイントのうち、3つについて書かせていただきました。本日のブログでは残りの4つについて書いてみたいと思います。
前回のブログ「情報漏えい対策の大事な7つのポイント~前編~」 ⇒ こちら
4、個人のパソコンやメモリー媒体を許可なく社内に持ち込まない
許可なく持ち込んだ私物のパソコンやUSBメモリなどの外部記憶装置がウイルスに感染していた場合は、社内の他のパソコンやサーバに、ウイルス感染を広げる可能性があります。許可のない、機器やプログラムなどのデータ、サービスの利用は危険性が高いことを認識させましょう。
5、IDやパスワード、鍵などを許可なく貸与または譲渡しない
他の人に与えられた、利用者IDおよびパスワードを使用する行為は、なりすましと呼ばれ、不正アクセス禁止法(不正アクセス行為の禁止等に関する法律)に抵触します。権限を与えると同時に、セキュリティの問題についても、社員に理解をさせましょう。
6、業務上知り得た情報を許可なく公言しない、書き込まない
あたりまえの事ですが、「業務上知り得た情報を口外しない」といったことは社会人の常識です。守秘義務に対する意識向上を図りましょう。
7、情報漏えいを起こしたら、自己判断せずに報告する
何らかの誤りで情報漏えいを起こしたり、あるいは情報漏えいを発見したりした場合は、社員が自分で何とかしようとする前に、速やかに上司や管理者に報告するよう、社員への意識付けを行いましょう。
以上、7つのポイントについて紹介いたしました。
会社のルールとして従業員の皆さんにも周知いただき、意識と環境を整えましょう!
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました^^
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