新幹線で、たまたま隣に座った人がYouTubeを音を出して観ていた。その音から、日本人ではないことが分かった。


しばらく我慢していたが、収まる気配がない。本を読んでいても集中できず、だんだん苛立ちが込み上げてきた。


でもここで、だから外国人、特に◯◯からきた人はマナーが悪いんだと決めるのは、短絡的過ぎて危険だと判断した。日本人だってマナーが悪い人もいる。◯◯人は‥という決めつけが差別の元になり、殺伐とした世の中の雰囲気を加速させると考えた。


そこで直接言うことにした。最初は英語で”Excuse me,Sir?‥‥”と話しかけたが、キョトン?とされ、日本語で話しても聞いてくれず、「日本語も英語も分かりません」と携帯の翻訳画面を見せてくれた。

ならジェスチャーと単語で!と挑戦したがどれも通じず。。最後はお得意のDeepLでその言語に翻訳して見せた。

そうしたら、すぐYouTubeの音を消してくれた。


自分の中では、静かになったことでもちろん嬉しいのだが、それより直接伝えられたことでスッキリした。しかも、笑顔で対応した。もし、私が怒って対応していたら、その人は日本に対して悪い印象を持って自国に帰る可能性もある。短絡的な思考をされては日本、いや日本人嫌いになる可能性もある。そうなってほしくはない。いつも他国の人と接する時は「日本人代表」として接するように心がけたい。