パソコンが苦手でも起業したいあなたへ
いまさら誰も教えてくれないパソコンスキルを必要なところだけ!
起業家専門パソコンの先生 児島寿恵子です。
インターネットで様々な情報を見ることができます。
これって、実は他人のコンピューターの中のファイルを覗き見しているんだ、ってご存知ですか?
Webサイトとは
日本では「ホームページ」という言葉が使われてしまっていますが、様々なインターネット上のサービスは、本来は「Webサイト」というのが正しい名称です。
例)◯◯会社のホームページ ではなく ◯◯会社のWebサイト です。
ホームページというのは、2つの意味があります
- ブラウザ(Webサイトを見るためのChromeなどのソフト)を開いた時に最初に表示されるページ
- 各Webサイトのトップページ
そのWebサイトは「HTML」と呼ばれるモノで書かれています。
それを表示するのがブラウザです。
Webサイトはどこにある?
Webサイトは、インターネットの中の「サーバー」と呼ばれる場所にあります。
この場所にあるものは、誰でも見てもいいですよぉ~と設定してある部分だけを見ています。
世界中に「公開」している、という事ですね。
ブログを書いていらして、Google Analyticsをお使いの方は、たまに外国の方が閲覧にきているのがおわかりかと思います。
どうやって見つけてもらう?
ちなみにアメブロの場合はアメブロさんが持っていらっしゃる「Webサーバー」上の「アメブロ」というWebサイトの中に、各自がページを持っていて、その中にそれぞれがブログを書いている、という仕組みです。
現在の日本では、何かネットで調べる時には「Google」か「Yahoo!Japan」が殆どです。
実はYahooさんも、Googleさんの検索のノウハウを使っています。
つまり、Googleさんに気に入られれば、検索されやすくなって、多くの人に見られやすくなる、という事です。
まとめ
インターネットを見るのは、世界中の人に「見てもいいよ」と宣言している「サーバー」の中にあるものを見ているという事です。
それは「HTML」と呼ばれるもので書かれていて「ブラウザ」と呼ばれるもので見ることが出来ます。
多くの人に見ていただくためには「Google」に好まれるように工夫すればいい、という事です。
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