娘ちゃんと入院生活中のこちびです
ちゃんと眠っているか、熱は下がってきたか心配になり
なかなか眠れません
幸いにも22時過ぎからは解熱してきたようで
ぐっすり寝てくれています
さて
今回の入院は救急科。
娘ちゃんを出産した病院でもあるのですが
小児科と産婦人科の統合病棟は満床らしく
救急科病棟におります
幸いにも看護師さんたちはみんな優しくてありがたい限りなのですが
小児科じゃない故の不便も…
病室外への外出禁止
救急科は重症患者さんも多く、年齢も様々。
基本的にはどの病棟でも小児は付き添い必須だとは思っていたのですが…
売店やシャワー、お湯の補充などの理由でも子どもから目を離すような外出行為は禁止ということでした
大人は食事なし
これは付き添いの当たり前だと思います。
小児科病棟では親のごはん調達のために1階のコンビニまで行っていいルールでしたが、今回の病棟は禁止
どうしても買いに行きたい時は面会者がいる間、交代する形でのみ許可。
念のため持ってきたフルグラが役に立ちそうです
お湯がセルフじゃない
小児科病棟ではミルク用の飲料用の熱湯が自由にもらえます。
マイボトルに入れる必要があるものの、熱湯がGETできるので今回は大人ごはん用に春雨スープなど持ち込んだこちび。
この病棟ではセルフじゃないからタベラレナカッタ
もちろん、ミルク用にマイボトルを渡せばお湯がいただけるシステムなのですが、毎回もらうのも気が引けて…
とまぁ、とにかく子どもから目も手も離せない!という状況になったので、
明日はシャワーを浴びる&食事の調達のため
旦那さんに面会に来てもらうことにしました
息子くんのこともあるし、面会に来なくてもいいように買い込んでから病棟に上がったつもりでしたが、うまくいきませんでした
その代わり
トイレ付きの個室なので個室代を払わなくても個室に居られるのはだいぶありがたいです
たった1日(厳密にはまだ12時間も経ってない)で付き添う側の不便を感じたこちび
短期間だったら我慢できるかもしれないけれど
長期入院をしなければならず、愛しい我が子と闘病を乗り越えるためにも
子どもにとっても親にとっても
少しでも快適な入院生活が送れる環境になっていったらいいなぁと感じました
もちろん、子どもが1日でも早く回復してくれるなら
何食か抜いたってお風呂入らなくたって平気なんだけど
お互いにとって快適な病院であってほしいなと実体験したのでした
こちび。