※本記事、長いです!![]()
予定日より1ヶ月以上早く、34週と5日で産まれてきた我が子。
本来の正期産扱いとなる37週の日までNICUに入り、12月頭にようやく退院となりました。
新生児期の子育て、覚悟はしていたつもりでも全然甘く、、
しばらくはブログを書くのはおろか、今までルーティン的に読ませて頂いていたブログも全然目を通すことができず。
ようやく、本当にようやくリズムが掴めてきてここまで来れた感じです。
自分でも想像していなかったけど、娘が我が家に来てくれてから、メンタルの落ち込みが酷かった・・・
何が辛かったかというと
母乳の量が増えない
娘がおっぱいを吸えない
この二点。
早産でNICUに2週間入っていた娘ですが、それが母乳育児にここまで大きな壁になるとは・・
NICUでは保育器に入っているため母乳を直接あげることが出来ず。1日に3回だけ、ミルクをあげに娘の元に通う日々。
母乳って、赤ちゃんに直接吸ってもらわなければ出ないそう・・ しかも一日8回は必要。そして出産直後から一週間が母乳量を増やす大事な時期だということ。
しかし早産で保育器に入っている場合、それが敵わず。仕方がないので少しでもホルモンを刺激するため、入院している個室で赤ちゃんの写真や動画を見ながら、なんとか母乳を1ml、2mlと搾り出し、それを冷凍してNICUに届けて赤ちゃんに飲んでもらう・・・というのを2週間続ける。
でもやっぱり写真や動画では母乳量が思うように増えない・・
普段人前で涙を流すことも、相談することさえもあまりしないのに、 助産師さんに事あるごとに相談という名の泣き言を言い、自分でもびっくりするぐらいメンタルに来ていた。
そしてさらに辛かったのが保育器からようやく出られた赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらう練習を始めたとき。
保育器の中で哺乳瓶からミルクを飲むのに慣れてしまった赤ちゃんは、直接おっぱいを吸うのを嫌がる。さらには早産で小さめに生まれたため、口が小さく力も弱くてなんとかかんとか咥えてくれてもそもそも吸えない。
助産師さんが飲んでいる母乳量を測るため、授乳の度に授乳前と授乳後の赤ちゃんの体重を計ってくれるものの、笑っちゃうぐらい毎回0g増![]()
結局上手く吸えないまま退院。退院後、自宅では搾乳機を使って搾乳した母乳プラス、足りない分のミルクを哺乳瓶であげることに。
ただ、おっぱいを吸う練習はしてもらわなければいけないので、毎回嫌がる赤ちゃんにおっぱいを咥えさせ、10分ほど格闘→ミルクをあげるという練習をしていた。
吸えていないのを分かっているのにお腹が空いてて早くミルクが飲みたい赤ちゃんに無理やり嫌がるおっぱいを吸わせるのを毎日3時間ごとに8回繰り返す・・
さらには母乳はあげたいので、授乳の格闘の合間に搾乳機で搾乳し、冷凍ストックを作らなければいけない。
あまりに辛すぎて完全ミルク育児への切り替えが頭にちらつくものの、母乳育児のメリットをあげ(免疫力がつく、IQが上がる etc. etc..)、「母乳は赤ちゃんにとっての最高の栄養です」と謳っている数々のサイトを見ては「母乳を存分にあげられなくてごめん・・・」と落ち込む。
そうして頭が母乳のことから離れられず、合間合間にネットで母乳をあげるべき、という記事を見つけては落ち込み、3時間毎におっぱいを嫌がる赤ちゃんと格闘し、全然飲んでくれないことに落ち込みながらミルクをあげ、搾乳し、搾乳した母乳を冷凍し、さらには睡眠不足・・
この頃はもう夫やヘルプに来てくれていた母に何を話しかけられても返事もままならず、一切笑えなくなり、仮眠を取るときに毎回バレないように泣いていた。
ある時夫が私に
「ちょっとコンビニ行ってきたら?」と言ってきた。
私「いや、そんな時間ないし・・ 授乳の時間も来るし、搾乳もしないといけないし・・夫くんが行ってきたらいいよ」
「いや、ちょっと外に出た方が良い。今までまったく外に出てないよね?気分転換した方がいいよ。あのね、あなたの事が心配なんだよ。」
そう言われて、自覚はあったものの、客観的に見ても自分がいかに普通の状態じゃないか、夫にいかに心配をかけていたか。ようやく何か変えなければならないと気づくことができた。
その日は退院後初めて外出してコンビニに行き、そして出産した産院の母乳外来にそのまま電話して母乳育児の相談予約を入れた。
その母乳外来で、赤ちゃんが母乳を20mlほど吸えていることが分かり
。これからさらに母乳量を増やすための相談に乗ってもらったことにより、ようやく前を向けるようになりました![]()
そしてその事をここに綴る気力がなんとか湧いてきた今日。あー、ここまでしんどかったよ![]()
早産で早く産んでしまってごめんね、そのために母乳があげられなくてごめんね、、と毎日自分を責めていた日々からようやく抜けられた感じです。
産後1ヶ月経って、赤ちゃんも授乳毎におっぱいに20分も、食いつくように笑、吸ってくれるようになりました
母乳の量は正直まだ十分ではないと思うけど、それでも少しでもあげられていることに気持ちが救われている。
まだまだ寝不足の日々が続くけれど、この可愛さを愛でられるこの時期をボーナスタイムと思って、頑張ろう💪
