雪の日は風が台風並みに凄くて。

寝室から見える木が大きく揺れていて。

次の日の朝、全く揺れもしない木を見て。

嵐は去るんだよな、と思った。

人生においても嵐のような時期があっても、必ず去るときがくる。

降りやまない雨がないように。

去らない嵐はない。

もしも、嵐のような中にいるのなら。

必ず去るのだ、と受け止める。

もしも、この先嵐のような時期がきたのなら。

これは必ず去るのだ、と受け止める。

嵐がくるかもしれない、どうしよう、なんてきてもない未来の心配はいらない。

きたときには、必ず去るから、とどんと構えればいい。

朝、穏やかにそびえ立つ木々を見ながら。

そんなことを思った私。

子供たちの作った雪だるま？笑

今日も当たり前のような奇跡に感謝。

ありがとう。

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