tsumugusannohibi



夫の乾癬が、少しずつ、でも確実に広がってきてます。


目につく場所にも出てきてしまい、以前患っていた別の疾患も再発……。



先日、急遽病院へ行ってきました。


​救急だったので詳しい検査は後日ですが、血液検査の結果は、元々弱かった腎臓の数値に現れているのと、少しの炎症反応。それ以外は、むしろ良くなっているくらいでした。



去年の発症時から、夫はどんどん痩せていきました。


私はてっきり今回血液検査の結果も悪いのではと思っていたのですが、ほとんどの数値は改善されていたんです。

やはり痩せて来て血液検査の結果は良くなって来てい

たのです。



​そこで、ハッと気がつきました。


​何年も続いていた、中性脂肪とコレステロールの「E判定」。


あの数年の間に、体はじわじわと蝕まれていたんだな、と。

この血液検査の結果は今だけの結果でそれを維持させないといけないんだなと。



夫は「なんで俺がこんな目に……」と弱気な言葉を漏らします。



その姿を見て、私は再婚当初のことを思い出していました。


​甘いもの、お酒、揚げ物。


好きなものを好きなだけ楽しむ夫に、「食べ過ぎは良くないよ、血管や心臓にくるよ」と伝えたことがありました。



​でも、返ってきたのは、


「よかぶった(格好をつけた)上から目線の言い方をすんな」


という怒りの言葉。



​妻としての心配を、突っぱねられたあの時の衝撃と悲しみ。


それからも、角が立たないようにやんわりとは伝え続けてきましたが、あの瞬間のことは忘れられません。



​「なんで俺が」と嘆く彼に、私は思わず言いました。


「それは、自分が自分の体を労ってこなかったからだよ」と。

そのように生きてきたんだからそのように体もなるよね。



昭和の体育会系で「気合」や「勢い」で生きてきた人。



でも、その時の無理やツケは、確実に体に積み重なっていたのを感じます。



いざ体に出てきた症状に弱気になる彼を見て、頭のどこかで「自業自得」という言葉が浮かんでしまいました。


​それでも、薬を塗り、AIさんに知識を求めて食事を考え……。



そうやって彼を支えている自分に、ふと虚しさを感じることもあります。


これが「老い」に向き合うということなのかな、とも。



​体調が悪くなってから気づくのは辛いことですが、今のこの状況を、あらためて夫婦で体と向き合う時間にしていければと思っています。


プチ家族旅行の時間がなんだか懐かしいと感じる病と向き合う今の現実の時間でした。


明日の夫の水筒にネトル茶を入れるために魔法瓶に入れて準備しました。

娘にはごぼう茶、私はルイボスティーとごぼう茶とネトル茶のブレンド茶、

私は元気でいないといけないと常に感じてます。