こんにちは
言葉をつむいで、
あなたの心に
温かな陽だまりを作ります
シンクロニシティカードティーチャー
フュージョンマスター
個(こ)と場(ば)をつなぐ
言の葉クリエイター
つむぎやかずこです。
シンクロニシティカードとは？
詳しくは、
シンクロニシティカード協会HPを
ご覧ください→☆
今日は一粒万倍日ですね🌱✨
一粒万倍日の説明は
以下のお知らせとともに
綴っていますので、
ぜひご一読ください
11月13日(土)、14日(日)、
19日(金)、20日(土)
シンクロニシティカード
アドバンスコースを
開催します！！
アドバンスコースへの想いを
綴ったこちらのブログ、
ぜひご一読ください！！
今回、
このアドバンスコースを受講されると
11月27日、28日に開催される
マスター認定コースを
受講することが可能です！
マスター認定コース受講後は、
シンクロニシティカード マスター
として
活動することができますよ！！
詳しくはこちら↓
今日、11月9日は一粒万倍日🌱
一粒の籾が万倍にも実り
豊かになる日といわれています。
一粒万倍日の日から
何か新たなことを始めると、
それが豊かさにつながるとも
いわれている吉日です😊
ぜひ今日のこの流れから、
アドバンスコース、
マスターコースへと学びを深め
プロのマスターとして
活動していきましょう💖
みなさまにお会いできるのを
楽しみにしています
どうぞよろしくお願いいたします
昨日のブログのつづきです。
思い当たるのは、
40分かけて回復食を完食したもんだから…
断食コース参加者の中で
私がいちばん食べるのが遅かったから！？
いつもの私なら、
笑って済ませるはずだけど…
なぜか心に引っかかる……
その日は、モヤモヤの正体が不明なまま
断食4日目の最終日に備えて
荷造りなどして就寝
翌日、断食4日目、最終日。
嬉しすぎるよぅ～
食べられるありがたさを
心で、身体で、存分に感じきりながら……
いただきます
今回、私同様、ひとりで参加していた方が
ほかに3名いらしたので、
私含め4名で同じテーブルで
食事をいただいていたんですよね。
で、今回も私が食べるの
いちばん遅くて…
でもね。
同じテーブルのみなさん、
「大丈夫だよ」
「そのほうが身体に優しいんだし」
「もし時間が氣になるなら、
一口の量を増やして食べてみたら？」
etc.、優しく励ましてくれたのです。
あぁ、ありがたいなぁ…(^_^)
と思ったときに……
過去の記憶がフラッシュバックしました。
……それは、遠い昔。
私が、まだ保育園に通っていた頃のこと。
私、今は日本でいうところの
標準的な体型だと思うのですが…
(一応Mサイズなので、
そういうことにしておこうか…
)
幼い頃は、
ホント身体が小さかったのです。
背の順で並ぶときも、
前からだいたい1番目か2番目が多くて。
そんな感じだったから、
そもそもが食の細い子だったのでした。
(悲しいかな、今では考えられない…
)
保育園では
お昼に給食が出ていたのですが、
私は、給食をなかなか完食できずにいて。
昭和の時代だったから、
「残さず食べよう」のスローガンのもと…
(お残しは許しません的な、スパルタ的な
)
お昼休み、
みんなは給食を食べ終えて
園庭に遊びに行けるのに…
私は給食を
お昼の時間内に食べ終えられなかったから
遊びに行けなくて…
「なんで私だけ、遊びに行けないの？」と
悔しい氣持ちを抱えながら
ひとり、給食を完食するまで
食べ続けることが多かったのでした
ある時、あまりに食べられなくて、
それが辛くて、
給食のおかずを
机の横に掛けていた自分のバッグに入れて
「おうちで捨てよう」という行動に出た私
(バッグの中に、
直におかずを投げていたので
親にもバレていたと思う)
そして、
数日後にはその現場を
先生に見られ、バレてしまい…
こっぴどく叱られました……
まだ幼かったので
私は自分の氣持ちを
言葉にして言うことができず
かたや、先生は
「なんで食べ物を粗末にするの！」と
激怒しまくりで
そんなことがあったので…
ごはんを食べるときは、
怖い、怖い、叱られる～
全部食べないと叱られる～
食べるの遅いと
みんなから置いていかれる～
という思い込みが
私の中で出来上がりまして…
それからの私、
家でも早く食べるよう
ごはんの時は密かに
自主練習していたのを覚えています。
そして、私の
『給食お残しお持ち帰り事件』は
きっと私の母親も、
先生に相談したのでしょう。
いつしか給食は
完食できるようになっていました。
(もしかしたら、
先生が私の食べる量を
減らしてくれていたのかもしれない…)
そこから、
あまり噛まずに食べる。
→そうしないと、
食べるのが遅くなる
→遅くなると、
みんなから置いていかれる
という公式が
無意識のうちに
私の中で構築され…
そうして、
私は徐々に早食いさんへと
変化していったのでした。
食べることは好きだけど
決められた時間内で食べる、
というのが…
どうにも苦手だった私。
だから、
特に小学校、中学校の義務教育のときは
給食を食べるとき、
時間ばかりを氣にしていたなぁ。
もちろん、今は
自分の想いを伝えられるようになったので
早く食べたいなら
それでもいいし、
ゆっくり味わいたいなら
それがいい。
と、自分の氣持ちで決めて
自分のペースを大事に
食事をいただいています。
……そして、ふと我にかえると
「大丈夫だよ」
「そのほうが身体に優しいんだし」
「もし時間が氣になるなら、
一口の量を増やして食べてみたら？」
と同じテーブルのみなさんが
私が「食べるの遅くて…えへっ(σ*´∀｀)」と
言ったことに対して、
優しくアドバイスしてくださっている。
もう、あの頃から
だいぶ成長してきている自分が、いた。
あぁ、私が思っていたよりも
世界は優しいんだな。
と思いました。
そして、
こどもかずこの時に感じていた
食べるの遅いと、
周囲に置いていかれる
は、オトナかずこになって
いつしか…
周囲に合わせないと
置いていかれる
と変換されていたけれど……
それ、もういらないや。
周囲も大事だけど、
それ以上に。
自分が自分に
合わせてあげられたら、
そっちのほうが
最高じゃんか(o≧▽゜)o！！
という氣づきが…
断食最終日にしてあったのでした。
あ。
氣づき、というよりは
思い出した、という感覚が近いかも。
だって…
そもそも
よく噛んで食べていた私が
いたじゃないか！
食が細かったのは
よく噛んで満腹感を
味わっていたから
じゃないか！
ということを思い出し…
もー、なんだよ……
何だかわからないけど、
泣けてくるじゃんか……
幼い頃の私で
よかったんだよ……
長年の壮大なコントを
がんばって演じ続けてきて、
ふと原点を思い出して、
そのまんまの私でよかったんだと…
そのまんまの私がよかったんだと…
私が、私でいていい。
私が、私を愛してる。
私が、私に愛されている。
もう、それがすべてだな。
さぁ、
長年の壮大なコントに
幕を下ろそう。
そう心から感じきって、
帰りの電車内、
ふと目の前の席の広告を見ると…
ワタシがすき。
セカイがすき。
おぉぉ～(・o・)！！！！
まさに、
私にドストライクな
メッセージ！！！
