やっと会えました♡
約8か月ぶりの教室でした
長い長い休講期間を経て
ようやく9期目の 放課後学級の授業がスタート。
反対意見や
後ろ向きの意見も沢山ある中
「子ども達が待ってますから お願いできますか？」
というありがたいお言葉に、もちろん二つ返事で 行かせていただきます！と答えました。
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今日は1年生のオリエンテーションです。
グラウンドでは高学年の子たちが
季節外れの運動会の練習のために 居残りをしていました。
（つまり、まだ授業中…）
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毎年、この1年生だけのための講座は
高学年のベテランの子がお手伝いをしてくれるのですが
教室には2年生しか残っていません。
今回ばかりはお手伝い隊を入れるかどうか
一瞬迷いました。
でも、やる気満々な勇者が5人も
「やる！！！」
って 真っ直ぐ手を挙げてくれたので
お願いすることにしたんです。
打ち合わせ、一切なし。
1年生に向けて話をしながら
2年生にその場で指示を出す…。
我ながら 曲芸に近いな！と思いました（笑）
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いやでも
楽しかったぁー！
サイコーでした。
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本来ならオリエンテーションは
机を出さずに 広いところで円になって
みんなでぐちゃぐちゃになりながら遊びます。
でも「近い！」だの「離れて！」だの言われ
机の真ん中に境界線を引かれ
なんだか間を開けているのが逆に窮屈だなぁ…と思いながら
今日できる、精一杯で楽しく進めました。
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通常60分いっぱいいっぱい使う講座ですが
今日は一年生の集中力限界ギリギリ40分。
例年のように 机に乗るとか 寝るとか 脱走するとか 文句を言う…などの離脱者を1人も出すことなく
楽しんでもらえたようです。
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今年度は残念ながら
この教室も毎年出展者として参加する
学校のお祭りがありません。
目標が見えないまま 講座をスタートしなければいけないのは
正直大変です。
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でも…
マスクをして
くっつかないで
静かにする
新しい 日常。
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これに素直に応じている子どもたちを見ていたら
大人が頭を悩ませている場合じゃないな と思いました。
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ならば、いつもの通り
やれることを、精一杯。
今この時を、精一杯。
今しかできないことを
思い切り体験させてあげよう。
そう 大きく舵を切ることに決め
自分もまた新たに 学ばせていただくことにしました。
今日からやる！と決断してくださった
運営の先生には 心から感謝をしています。
本当に ありがとうございました
アシスタントと撮影を引き受けてくださった
紘子さん。
ありがとうございました