最近、子どもらの寝付きがめちゃくちゃ悪い上に、きょうだいで眠りを妨害し合ってます。
最近多いパターンだと…
グズる次男をおっぱいで寝かしつけ
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たっぷり飲んで次男覚醒吸われ損おっぱい
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ゴロゴロしてる長男をシバキに行く次男
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長男怒る&覚醒突き飛ばされる次男
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夜中のきょうだいゲンカが始まる
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八つ当たりで両者から私も殴られる
…このコース。
最終的にはふたりとも泣いて私にすがって来るし、気付くと羽毛布団の端っこはしゃぶられ、涙とヨダレで枕カバーもシーツも冷たくなってる日付が変わる前に寝てくれたらラッキー。
これに毎日付き合っていると、なんだろう…すごく非生産的なことをしている気分になります。
実は、今日こんな記事読んだんです。
「子育てには生産性がない」
というママ友のことばにモヤモヤした女性が義母に相談すると、
「たしかに手にとれる報酬や成果はないよね。でも子どもが成長しているという実感があるでしょう?それが生産性だと思うよ」
と言ってくれたという内容。
普通にイイハナシダナー( ;∀;) と思うんですが、でも…私には当てはまらんわ
障害児を育ててる母親の立場からすると、
成長が実感しにくい
これに尽きる。
いや、私なりに毎月成長記録を付けて、できるようになったことを書き出しているけど、実は結構必死なかなか思いつかず、絞り出してます。
しかも過去のを読み返すと、できていたことができなくなることもかなりある
冒頭で書いた夜の様子では次男が悪者っぽいけど、長男ひとりでも日付変わるまで叫んだり、私の顔を殴ったりしてきます。
睡眠に関しては成長どころか後退している気分。
この寝かしつけに毎晩付き合う意味ってある?
そこに成長は見られないのに?
私が毎晩疲れ切っても、それに見合う対価なんてなにももらえないのに?
そんなことを問いたくなる日々を過ごしてます。
この夜の寝かしつけに付き合って良かった…なんて思える日々は来ないと思います。
だって非生産で無意味だもん
いつか落ち着いて、あの頃は大変だったと思い出すかもしれないけど、『あの努力に価値があった、意味があった』と思えることはないだろうな。
非生産的でもやるしかないから、やる。
ただそれだけなんだから。