二年目の運動会
先日、特別支援学校の運動会がありました。平日開催の上に30分ほどで終了するし、給食もスクールバスもある通常日課なので、どちらかというと体育の授業参観みたいなイメージです。今回は私と旦那、そして私の父と妹(長男にとっては祖父と叔母)も一緒に行きました。昨年は、「長男くんが学校でどんなことしてるか見てみた〜い、お願〜い連れてって〜」と言う次男(園をサボりたいだけ)も連れていきましたが、すぐに飽きて帰りたがっていたので、今年は園に預けてから行きました(笑)今年はこっそり隠れて見なくても大丈夫なのが嬉しいところ。渡り廊下で待っていると、みんな体育館に入場していきます。親を見つけてニコニコしたり手を振る子もいる中、長男は私たちに全く気付かずあさっての方向を眺めながら先生と手をつないで歩いていきました。体育館に入るとさすがに気付いてましたが、大して気にしてない様子です。さすが二年目、落ち着きがある!!昨年と同じで、一年生と二年生の合同です。内容も昨年とほぼ同じでした。まずはリズムランニング。昨年は終始先生と手をつないでいたけれど、今年は完全に一人で走っていました。ランニング中に一度だけ、体育館のステージ上にいる私たちに近寄ってきましたが、「長男くん、走って」と旦那が言うとまた走り出しました。コースアウトもほとんどせず、音楽に合わせて歩いたり走ったり、笛の音でその場で止まる動作もちゃんとできていました。長男は急ブレーキをかけるようにしていきなり身体をピタッと止めるというより、ゆっくりと減速して着実に止まる安全運転タイプです。しかし足が速い!スキップするように跳ねながら走っていくのですが、気を抜くと見失いそうなくらいでした。ママ友さんがあとで動画をくれたんですが、ママ友さんのお子さんが写っている画面を長男が何度も残像を残して駆け抜けていって、めちゃ笑えました。ちなみに私は動画を撮りませんでした。追える気がしなかったので……にしても、走っている時が一番楽しそう。やはり身体を動かすと気分が落ち着くのだろうな。次はダンス。やはり踊るのは難しいので立ちすくんでいましたが、少しだけ先生の振り付けを模倣することができていました。昨年はダンスの間も先生と手をつないでいたけど、もう手をつながなくてもちゃんとその場にいられるんだね。そして最後は個人競技。これも昨年と同じで、自分の手作りの宝物を持ってキャラクターのところまで走っていき、それを宝箱に入れるというミッションです。二年生はコースに障害物の台が置かれ、それを登ってジャンプするように難易度が上げられていました。余談ですが、長男が選んだ宝物は『ラーメン』だったそうです。たしかに給食のラーメン大好きだもんね。昨年は早く走りたくて怒ったり足をバタバタさせていたけれど、今年は一年生が全員走り終わるまで泰然とした態度で待っており(もちろん隣に先生は付いてますが)自分の名前が呼ばれるとすっくと立ち上がり、スタート位置に移動しました。そして合図で歩き出し、台を飛び越え、宝物を持ってスキップしながら走り、箱に入れるとスムーズに待機用のベンチに行きました。競技中は先生のアシストが全く必要なく、もちろんとてもたくさん練習したのでしょうが、やることを覚えてしまえば長男はとても安定した姿を見せるんだなと実感しました。一年生の子たちはとても小さくて可愛く感じました。長男たちも一年前はこうだったのに、みんな大きくなったんだな……とジーンとしました。支援学校ってすごい。指導する先生たちもすごい。そして、頑張る子どもたちもすごい。尊いです。