スミレ積み木検定
積み木遊びといえば。
立体的な物を自由な発想で作ったり。
倒れないように長く縦に、横にと並べたり。
小さなお子さまでしたら、手に取り、形の感触を感じたり、あたる音を楽しんだり。
そのようなものが一般的だと思います。
また、学習的な要素を取り入れて使う場合は、並べた数や、形をもとに、さまざまな問題が考えられます。
スミレ積み木検定では、このような事も学びつつ、整理整頓する能力も身につけられる問題が出題されます。
そのため、物をつかむ・並べる・整理する・整頓するということから。
形や色、数などを区別をするチカラ。
問題を読み取り、整理や収納するチカラ。
どうすればより整うかを、イメージしながら考えるチカラなど。
さまざなチカラが、遊びながら身につく検定試験です。
そして、グレードに応じて、難易度はかわるので、幼稚園や小学校受験対策の練習にもなります。
また、子どもだけでなく。
手先を使う事が脳への刺激となるので、年齢とともに避けられない、手先の器用さや判断力がにぶくなっていくスピードを、ゆっくりにする事につなげることも可能です。
おもちゃ。積み木。
と聞くと、やはり
「小さな子が遊ぶもの」
というイメージが強くなりますが。
室内においても、さまざまな感触を味わい、楽しく考えることができる積み木は、
老若男女問わず使っていただける、とても良い素材だと考えます。
そして、検定試験合格後にお渡しする、認定書。
こちらも、自己肯定感を高める良い機会になります。
日常生活で、なかなか楽しい事がない。
認められる機会が少ない。
検定試験で、試験なれしたい。させたい。
目的は色々あると思います。
よりたくさんの人に、楽しみながら、整理収納能力も身につく、スミレ積み木検定を認知していただき、受けたあとの喜びを味わってもらえたら幸いです。