tsumao.net "Da life" -389ページ目

相撲が好きなヒトには申し訳ありませんが・・・薬物問題



ドーピング検査機関の信頼性は「ほぼ」100%なんだよ。
ま,正確に言えば「99.99%」だけど。
いずれにしても,アノ団体の方々は知識が無さ過ぎ。
「検査の結果には納得出来ない」なんてことは知識があったら言えないでしょ。
世界中で30ぐらいしかない公認検査機関のひとつで,日本では唯一の機関だよ。
ソコんちが「クロ」って言ったらそりゃ「クロ」だろ。


だいたいアレは「スポーツ」じゃあないだろ。
そしてアレやってるヒトタチは「アスリート」ではない。
「アスリート」なら自分の脚筋力で自重を支えられないなんてことはない。
「アスリート」なら自分のカラダをコントロール出来ないはずがない。
「アスリート」なら「ドーピング」についての知識を持ち合わせていないハズがない。

オレには五輪とか世界選手権に日本代表として出場した経験のある友人が複数いる。
彼らは現役時代,ドーピング問題については非常にセンシティブだった。
市販のドリンク剤や薬品は絶対に口にしなかった。
なぜならそこら辺でふつーに販売されてる栄養剤や風邪薬や頭痛薬には「禁止薬物」が含まれてるからだ。
彼らは相当勉強してたし,常に新しい情報を入手してた。
それはある意味「トップアスリート」としてトレーニングと同じぐらい「重要」なことだったからだ。
へたにヘンなモノを口にして,抜き打ち検査なんてされたら即「永久追放」だからね。

相撲は日本の「伝統芸能」として残していった方がいいのかもしれない。
「スポーツ」としてとらえるのなら当然「国際化」の波には逆らえないし,「格闘技」としてカテゴライズされるなら「強さ」だけがそのスケールになるはずで,「品格」とか「礼儀」なんてものは必要なくなる。
それがイヤなら「日本固有」の「伝統芸能」ってことにするしかないんじゃないかな。
「柔道」が今や「JUDO」になり,「柔よく剛を制す」なんていうことより,ポイントを効率よく取ってとにかく「勝つ」ことのほうが重要視されてる現状を知ってるだろ。北京五輪で観たでしょ,あのレスリングばりの「タックル」。あれは日本人が知ってる「柔道」じゃなくて,日本以外で拡大解釈された「JUDO」でしょ。
「相撲」も「SUMO」になるのかね・・・。
そうなったら「外国人力士」がどうだとか「品格」がどうだなんてことは問題じゃなくなるな。


とにかく,今,角界は「岐路」に立ってる。
どうする!?
もう「先延ばし」は出来ないぜ・・・。


ま,マリファナ吸ってるアスリートなんて,オレは認めない,絶対に。

日曜の夜です・・・

金曜の夜はある政治家の出陣式に参加。

付き合いです,当然・・・。

その後は久々に居酒屋で生ビール&焼き鳥!

腹ごしらえした後はDJ BARへ!

楽しい夜でした。

トマト専務,会田君,お世話様!




が,しかし・・・。

土曜の朝・・・。

頭ガンガン,胃はムカムカ(泣)。

最悪・・・。

天気良かったのに,海にも行けず,ひたすらゴロゴロしてました(泣)。




今朝は恒例のビーチクリーン。

「ダハウス前」で。

波は・・・・・良くなかった(泣)。

天気予報に反して午前中は陽射しもあって,ダハウスのデッキでまったり。

オーナー,Yama-Chang,トマト専務,Choさん,久々に「オトコ祭り」状態(笑)。

楽しい時間でした。

どこまでデカくなるのでしょうか・・・・・

『ビラボン・インターナショナル社は、サーフ、スケート、スノー、ウインドサーフィンというマーケットにおけるプレミアム・アクセサリー・カテゴリーのリーダーであるダカイン・ハワイ社を獲得する契約を結んだと発表した。ダカインは、ロブ・カプランによってハワイで1979年に設立され、現在は北アメリカのオレゴンにベースを置く。ビラボン・インターナショナル社経営最高責任者デリク・オニール氏は、本物志向の国際的に証明されたボードスポーツブランドの算入は更なる深さをグループに加えると言った。』

だってさ。

ビラボンさんがコレまでに買収した主なブランドは,

ボンジッパー(2001)
エレメントスケートボード(2002)
Kustomフットウェア(2004)
ミセスパーマー(2004)
ホノルアサーフカンパニー(2004)
ニクソンウォッチ(2006)
エクセルウエットスーツ(2007)  など。


どこまでやるのよ,ここんちは。



でもさ,ビラボンの
営最高責任者が「オニール」さんって,どうなの(笑)。



はい,サーファー以外なんのことやらチンプンカンプンの話題でした・・・。