
ツマ子(香織)の夫のYossy(昌芳)です。
突然のご報告で大変失礼致します。
先週の5/13(金)に妻、香織が亡くなりました。
生前、このブログを通じて皆様には大変お世話になり
またいつも励まして頂いたり、元気やパワーを頂いたり
本当にありがとうございました。
今年3/25より緊急入院となり、その後はずっと病院での闘病生活でしたが
亡くなるほんの直前まで、楽しく看護師さんとおしゃべりをしたり
美味しいもの(妻は特に食事制限がなかったので)を食べていたり
本当に彼女らしいまま向こうの世界に旅立ってしまいました。
葬儀や色々な手続きで、この場でのご報告が遅れてしまいましたことを
深くお詫び申し上げます。
そして皆様にはいま一度、お礼を申し上げさせて頂きたいと思います。
本当に今までありがとうございました。
昨日夜、少し落ち着けましたので、私が感じていたことを少し書かせて頂きたいと思います。
お許し下さい。
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妻が亡くなりました。しめやかに葬儀を執り行いました。
結婚した翌年から妻と一緒に病気との闘いでした。
でもその中のほんの一瞬の許された時間の間に息子ができたことは奇跡でした。
息子はお腹の中にいる間、ずっと逆子でした。
結局帝王切開で産まれましたが、間もなく骨盤への病変が見つかりました。
たぶん息子はお腹の中で骨盤の異常に既に気付いていて
母体に一番負担のかからない方法を選択したのだと思います。
難しい病気だったので、日本全国色々な病院に足を運びました。
妻は通院治療ではなく旅行だと言ってとても楽しんでいました。
生命がかかった困難な選択肢を何回も突きつけられました。
でも2人で悩み、2人で選択したので、それが結果的には最善ではない道であったとしても
2人とも後悔はしていません。
妻は食事が大好きで好き嫌いは激しかったですが、その分舌がよく肥えていて
美味しいものを食べるのが生きがいでした。
幸いにも消化器系には病気のダメージがなかったので食事制限はなく
最期の最期のまで好きなものを食べていました。
また苦しかったり痛かったりする感覚が人一倍敏感だったようで
その影響もあってまともな治療ができなかった部分もあったのですが
最期は一瞬で気を失ってそのまま亡くなったので、痛みや苦しさはなく
恐らく本人も気付いていないのかも知れません。
人生の最期は決まっていたとしても、なるべく自分の望むアプローチで
それをコントロールできる何かを持っていたんだと感じずにはいられません。
最期駆けつけた時、意識は既にありませんでしたが、私だけ間に合って見届けられて
本当に良かった。
何か色々考えると妻が考えたシナリオが既にあって
周りの人たちはそれに従って動かされていた感覚を覚えます。
葬儀が終了した時は曇りでしたが、参列者が帰られた後に雷混じりの凄い嵐となり
火葬中は止むことはありませんでした。
しかし骨になって外に出てみると嘘のような晴天でした。
付き添いの葬儀屋も正直驚いてました。これも妻のシナリオでしょうか?
人生の最期は誰でも予め決まっているのかも知れませんが、恐らくこれからもその限られた時間を
亡き妻は上手に、たまにはサプライズも入れてシナリオをアレンジしてくれるのでしょう。
息子は遺体に触ることをずっと嫌がってましたが、炉に入る本当の最期に棺にチューをしました。
そして昨日お風呂で、しまじろうのお母さんが書いてあるオモチャを指差して
そのあと天に指をさし、もう片方の手でキラキラ星が舞うしぐさをしました。
まだ2歳にもなっていないので死を理解しているハズはないのですが
本能的に感じたのかも知れません。
それか妻のシナリオにそんなシーンが書いてあったのかも。
寝不足で駆け足の数日間でしたが、決して忘れることはない経験となりました。
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ありがとうございました。
Yossy(昌芳)