おはようございます!はねゆきこです。

講座仲間だった高橋裕美さんの記事を観て衝撃でした。

「悩みの習慣化」

 

どんなに事態が好転しても

何かしら不安を拾って

困った…と話を展開していく

悩みの習慣化

 

子育てを振り返って

私はこのような状態に陥っていたんだ・・・と自覚したのです。


 

幼稚園時代の息子の凸凹、

難しかったことが、一つ一つ達成されていく。

そこには時間と労力が人よりかかったけれど、確かに進んでいた。

「よく頑張っているね」

そう言われたけれど、「まだまだだ」と思う自分がいる。

 

 

それは私が彼の出来ないことを次から次へと探す目になっているし、(出来ないことへのアンテナがたち)

もうそれが日常になってしまっているし、(習慣化し)

その克服に私自身が達成感も感じている(境界線越えて)

 

 

思い出すだけで、申し訳なさと

恥ずかしさと、情けなさでいっぱいになります。

 

 

でもそれだけ必死でした。

発達の課題から目をそらしたい夫と、だからこそ自分がやらねば、と思っていた私。

息子の苦しさを理解したかった。

それが、行き過ぎていたことも、やりすぎてしまったことも今ならわかるけど

渦中は必死でした。

 

 

もう私は悩みを探さなくていいんだよ。

いいとこも悪いとこも認めて、共に育ち合えばいいんだよ、という心境になりました。

 

 

 

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だから、今必死になって居るお母さんに

一番言いたいのは・・・

「一人で抱えないで」

ということ。

 

子どもは行ったり来たりしながらも成長しているんです。

そして必ず味方はいる。

学校の先生、療育の先生、クラブや習い事の先生、近所のおじさんおばさん、いつもいくお店のおじさんおばさん・・・

友だちのお母さんやお父さん・・・

親子を暖かく迎え見守ってくれている人がきっといるのです。

 

 

自分ひとりだと見つけられない「良さ」

それは一つの方向からしかみていないから。

沢山の人の目をいっぱいかりて自分の見えてないところをみつける!

そしてその人たちと、お子さんの良さを認め、喜ぶ時間を作りましょう!

 

 

悩んでいると、悩んでいることしかみえなくなってしまうから。

裕美さんのブログにもあるように、

「いいこと探し」に「いいトコロ探し」に目を向けてみよう!

と自分自身にも言い聞かせる機会になりました!

 

裕美さん、ありがとうございました!

 

繋がりを見つけるゲーム。

色、形、柄、役割等色んなバージョンを自分でも書いて作ったな、、、😅