こんにちは!HANE由希子です。

 

今日はこばねえさんのブログ紹介!

 

ひらめくカードのインストラクターでもあり、

発達障害子育てカウンセラーでもある。

私の大先輩でもあるこばねえのブログ。

 

「アスペグレーの息子」さんとのリアルな日常、気づきを綴ってこられています。

普段、辛いことも笑いに変えて、サバサバとした口調。

私もブログでも対面でもお世話になり、落ち込んだ時(やパニックの時)励まされました。

 

そんなこばねえ、今回は3日連続で

息子さんのショッキングな事件を

正確に、誠実に、冷静に、事実と思いを伝えてくれています。

 

 

泣きました。

息子さんにどうやったらよりよく伝わるか

どう伝えるか。

真剣勝負、タイミングを逃さず、考え行動し、

見守る、見守る、見守る・・・

その姿が伝わってきました。

同じ母として泣かずにはいられなかった。

 

ブログからこばねえの愛が伝わってきて。

息子さんも一緒に抱きしめたくなりました。

 

 

「子どもを丁寧に見ていくこと」

どんな子にも言えること。

だけど、

発達に凸凹のある子、特にASDの子は

行動の一つ一つをより丁寧に見ていかなくてはならない。

こだわりが強く、その見えない何かにとらわれて、

行動してしまうことがある。

 

よくよく話を聴いて、「どうしてそうなったのか」ひも解かなくてはならない。

理解するために。

その子の基準やルールを見つけ、

理解する、そして捉えなおし、違う考え方を伝えたりする。

我が子も認知行動療法を受けています。

 

そのためには、

沢山の経験が必要で、そのたびに伝えていくしかない。

当然、転んだり、痛い思いする。

そうやって身に着けていくしかない。

その度に、こちらが伴走していく必要がある。

 

大きくなると、行動範囲も出来ることも増え、見守りが薄くなる。

もう大人だから・・・。

 

 

今回の事件も、

偶然見つけて、お母さんのカンで救われた。

よかった、本当によかった。

だからそれは一つの学びになった。

 

そして、こばねえが冷静に優しく真剣に伝えなければ、

心を閉ざし、真実の姿はわからなくなってしまう。

 

こばねえは言っている

「今回の対応があっていたのかどうかわからない」と

でも私は今回のこばねえの対応に学んだことが沢山あった。

 

 

私は息子に何かあると、パニックになり、

一緒になってあわあわするのだ・・・

一緒に渦の中に入って回ってしまう。

 

過保護ではないか、

そういう自分の声との闘いもある。

そんな中での試行錯誤。

 

 

そんな試行錯誤は

自分だけじゃない、とも思えた。

 

こばねえ、リアルな声をありがとうございます!

学び、そして、自分の子育てにも生かしていきます!

 

こばねえを支えた先生からの言葉にも感動

「自分を褒めてあげてくださいね」

 

そうだ!私もこばねえを褒めたいと思います

「こばねえ、よく頑張っている👏!」