こんにちは、ちびユキです。

借りぐらし生活を終え、

自分宅(まだ燃え盛るモラ夫がいるガーン

に帰還しました。

 

実家での「借りぐらし」は

緊張感のある毎日でしたし、

私にとっては、忘れられないものとなりました。

 

また今まで背負ってきたものを

解放するきっかけにもなりました。

 

もったいつけないで

続きを書いていこうと思います

 

 

☆親世代の話は苦労と我慢。それを乗り越えたら、幸せがある・・・はず(?)

 

前回もお話した通り3日目あたりから

母の鋭い視線と詮索と口撃が開始されました。

 

食事が終わって、または

お茶をのみにリビングに来た私に

さりげなく声をかけ、

うっかり返事をすると

夫との不仲について

「どうしてこうなったの?」と聞いてきます。

 

現在何が起きているのか、

その対策より、原因究明なのです。

それは実は

「ほらやっぱり!

私(母)がアドバイスしたのに!」

といいたいから

 

病気の人に「どうして病気になったか」

と質問するより、

今どういう治療が必要か考えないと先には進まんだろう・・・

と思いながらききます。

 

で、原因と思うことを確認した上で、

「そんなこと」はよくある。という

世間的にはよくある話なのにあなたは我慢が足りない

「私の時代は」「私は・・・」「私の周りには・・・」と

自分ののみならず、知り合いの苦労話までも引っ提げて苦労体験談が始まる

しかも涙ながらに。

 

母は自分の話をしたいのだ。

こんなに大変だった、我慢して苦労を切り抜けて今がある!

(その割には、「いいことなんてない」と毎日ぼやいているけど)

 

そうか・・・

私はせっかく習ったカウンセリングの技術を使って

カウンセラーになりきって

しばし彼女の話を聞いてみた。

 

するととんでもない発言が出てきたのです。

「あなたと分かり合えない・・・

あなたみたいな子がどうして私にできたのか、、、

神様を恨んだわよ!!!」

 

続く
まぁまぁ、甘いもんでも飲みながら聞いてくだされ、、、。