「幼い頃のお母さんとの関係を解消するために、、、」

 

こんにちは、チビユキです。

 

母との関係で悩み苦しんだ私。

 

自分自身がありのままを認められない、

自己肯定感が低い、

いつも見張られている感じがする、

何かしようとすると、否定的な声、注意の声が

頭の中をこだまする・・・

これが幼い頃の母との関係からくるもの、

と理解した。

が理解したからと言って、解決したわけではない。

 

その声をなくして、本来の自分らしさに目覚めて、自分らしく生きる!それが私の目的なのだ。

 

そこでまず私が行ったことは

「インナーチャイルド癒し」であった。

時には、望む関わりを娘にすることで癒され

時には、エンプティチェアで幼少期の自分を呼び出して

対話をする、どうして欲しいか、きいて応える。

 

そんなある日、

知人から、こんな本を借りた。

「発達障害の私が夫と普通に暮らすために書いているノート」

自身のADHDの症状からくる苦しさを夫に伝え、

癒されていく女性。

 

またある日は、スピリチュアルのライブで

「幼い頃のお母さんにかなえてもらえなかったことを、パートナーさんに話してみて下さい。そうすることで自分が癒されます」ときいた。

 

そういえば2年前、夫とうまくいかないと話した時、言われたことがある

「(昔の気持ちを思い出して)ご主人にお手紙を書いてみて」だった。

 

今思いだしてみると

どれも同じ。

パートナーに話すといい。

どうしてこう何度も言われているのに

出来なかったのだろうか?と自問してみる。

 

それは

「どういう仕組みで癒されるのか、解らないから」

どういう仕組みをしってから、やりたい

そう、私は理屈ぽい、メンドクサイタイプ!

そういえば、幼い頃も「なんで?」星人だったらしい・・・。

 

では、どういう仕組みで「夫」に話すと

母との関係を癒すことになるのだろうか・・・?

 

一番身近な人、母からの対応。

これは、当然一番身近な人に引き継がれていく。

連鎖だ。

ということは、パートナーや、

子どもという身近な家族に。

 

そこを引き継がない、終わりにするため、

一番身近な大切な人に話す。

そう、それは、連鎖を切り離すためだったのだ!!

だから、何度も「夫に・・・」と言われてきたんだ!と気が付いたのだ。

 

ようやく納得してやってみようと思ったら、

夫からは既に

「自分の母親ともうまくいってないだめな女」の烙印をおされ・・・撃沈。

 

と、ここまで書いて思うのは

これは、私の理由。私の大義名分。

それがないと、

夫に自分の弱みを見せられなかった。

というだけのことか。

 

そして

未消化の感情を、大事な身近な人に理解してもらう、それって最短の癒し。

難しく考えなくても、

そのままやっていればよかったね・・・と、

こねくりまわした自分を反省した。

 

 

残念なアタクシ・・・。

そんな自分にいう。

 

納得したかい?

うん!

あとは、やってみるだけ。