子どもから学ぶコミュニケーション術

「丁寧な応答」

 

おはようございます!ちびゆきです。

 

今日は子どもたちとのやり取りの中で気づいたこと。

 

小学生女子の声かけ

 

△「あ!〇田に子ちゃんだ!」

〇「あ!△藤いち子ちゃん!」

△「遊びに行くの?」

〇「そう、遊びに行くんだ!」

△「じゃあ、またあしたね!」

〇「うん、あしたね!」

 

何でもない小学生の会話

低学年ほどお互いをフルネームで呼びかけるのは、

先生が出欠を取るときに何度も聴くせいだろうなほっこり

可愛いっにやり

 

前の人の言葉を受けて、そのまま返す。

きいていて、なんだかとても落ち着く。

きいてもらっている感じがする。

これは傾聴の基本ではないか!

 

そして

小学校で、習ったコミュニケーションの基本!

大きな声で、相手に聞こえるように、目を見て。

思い出すなぁ。

 

「効率重視、時間短縮、無駄を省く。」

これって大人の知恵だけど、そのせいで

私たち大人は大事なものまで、はぶいて

いきづらくなってないかなぁ。

 

 

もちろん、

そのコミュニケーションが、難しい子もいる。

目が見れない

大きい声が怖い、とか。

 

でも、見ていると

子どもたちには

相手の言葉だけではない全てを、

しっかり聴こうとする姿がある。

ノンバーバルコミュニケーション。

子どもたちは自然に出来ていることに気づく。

 

 

 

今日は

自分にも相手にも丁寧に接する子どもたちの姿に

感動したお話でした。

 

大人になって忘れていたら思い出して。

見習おうっと😁