『義賊たちやさくらちゃんやセイギ・ユウキのそれぞれの“その後”が「生きろ」のフルコーラス・エンドロールでとともに流れる。そこにゼロの姿はない』
・・・っていうのを想像して、ゼロはアトムみたいにひとりで太陽に向かって行っちゃった的な終わりを想像していました。
辛すぎる・・・。
でも実際の最終話が最高の終わり方で、
ああ、最高だった。大満足。次回作はぁ~と夢を膨らませ、
心配していたロスなんてないわ~HAPPY~♪ってなった。
ゼロたちのの日常をあれこれ妄想したり、もう一度ゆっくり見返して、原作のアレンジの匠に唸ったり、しばらく楽しめる♪
ほぼ書き終わったblog消えちゃったけどど問題な~い、ってただただ幸せに浸ってぼんやりしていたら・・・
クランクアップ直後の主役に「シャッ」って幕を引かれた。
そう。このドラマは間違いなくNEWSの15周年のお祝いのための側面が大きく、だからこそメンバー全員が重要な役どころで出演するというミラクルが叶った訳で。
主役はきっとシゲじゃなくてもどのメンバーでも良かった(と思う)。
そんな状況の中、NEWSの代表として主役に選ばれた事、対外的にNEWSの看板を背負う責任、ファンの多い原作のドラマ化であることのプレッシャー、数字、そして6月の騒動。
主題歌のリリースも、恐らく未定だったんだろうな。
シゲの重圧は相当のものだったと簡単に想像出来てしまう…。
そういえばケンコバさんの飲みのお誘いを断ったっていう切ないエピソードもあったよね?
でも、現場ではゲームで盛り上がったり楽しい雰囲気を作り上げていった事、共演者にも恵まれて現場の楽しさ、収録の充実がこちらにも伝わって来たし、しっかりと頼もしく座長である事は先日のイベントの雰囲気で良くわかったよ。
ゼロが回を重ねるほど面白くなって毎週ハラハラして、共演者にも夢中になった。
ドラマのゼロは決してカリスマ性の持ち主ではなくて、それでも少しずつ周りを変えていってその波動が広がっていって、いつの間にかたくさんの仲間に囲まれ事になったけれど、
それってシゲと一緒だなぁ。
シゲに寄せてくれたのかな?
今でもどこかのファミレスに集まっていそうな義賊や、研究室で書類の山に囲まれて研究に夢中になっているゼロは、物凄い重圧との戦いながら、スタッフの方々や、共演者(そして原作者)によって生み出された「作り物」なんだけど、
でも、スピンオフの舞台になった森で、ゼロと義賊たちとNEWSが車座になってテゴシゲのギターの伴奏でStrawberry歌って、
寒くなったらテントに入って在全Gのちゃんこ鍋で体を温める。
木々の向こうからは原作キャラたちが恥ずかしそうにこっちに向かって来るのが見えて、
手招きすると輪に入ってきて、お互い肩を叩きながら楽しそうに労いあってほしい。
そんな妄想も一緒に暑かった今年の夏の思い出として、大事にしまってもいいよね?
あ~~~~っ淋しい。
遅れてきたロスがキツイんだけど・・・。
久々バイクで走りに行こうかと思ったら、バッテリー上がってて。
仕方がないから充電して、夜の海にでも行こうかと思ったのに、どうやらバッテリー自体が寿命の様子で・・・。
私は波の音を聴きながらテトラポットに腰かけてぬるくなったノンアルが飲みたいのに・・・。
何ならそのままシゲ部もそこで聴きたかったのに・・・。
ゼロはこれからの加藤シゲアキのパーツとなり、糧になりずっと生きていくんだよね?
今後の加藤シゲアキから、ちょっとゼロが出ちゃうこと、あるよね?。
シゲ=ゼロだから。ね?
今日は久しぶりのゼロのない日曜日。
シゲ部リアタイするよ!!
「生きる」