おともだちのきつね

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加藤シゲアキは私のヒーロー

Amebaでブログを始めよう!

【注】今はいない彼のことも書いているひとりごとです。





いつもは案外リピート数少ない方だと思うんだけど、今回のSTORYは何度も何度も、MCもドキュメンタリーも含めて観まくってます(暇人)。


で、やっぱり四部作の完結だから、
3連休だしコロナだし、順番に観直すことにしました。

■NEVERLAND
やっぱりネバランのオープニング凄いな!
かわいい鍵職人が、会場では打って変わって金色の汽車からせり上がってきて、それぞれの武器を手にしてスポットライト浴びる姿よ!「自担優勝!!!」って各担当みんな同じ様に思ったはず。

あやめからのBrightestへの流れが大好きで、白黒白黒ストライプにピンクの衣装が大好きで、ロックもカッコよくて…
URの後の等身大の彼らはやっぱり若い。

私の現場デビューはネバランだから、まんま歴史で。
右も左も分からないまま、コンサートに向かった事とかファンの自発的なURが会場を波打って昇ってくるから(天井席)合わせるの大変だったこととか、色々懐かしく思い出しながら観た。



大好きだったんだよね。彼のことも。

彼が居ると脱線やアドリブが多くてそれが面白くて、巻き込まれて(引っ張られて?)楽しそうにテンション上がるシゲや、時々メンバーに託してほわんとしてるかわいいシゲがたくさん見られたし(基本、シゲしか見てないw)、
やっぱりハモりやフェイクが素敵だった。

あやめチャレンジ、最初メンバーの悪乗りにシゲは複雑な表情を浮かべてたのけど、それを察知したのかな?
「(あやめ)好きなの!(だからやりたいの)」って言ってるの。

以前何かの媒体で「手越が一番優しい」って言ってたの、凄い腹落ちしたんだよな。

■EPCOTIA
あんなに楽しいコンサートの、次はどうなっちゃうの?
って心配(笑)していたけど、EPCOTIAもひたすらに楽しかった。
(個人的にはシゲの髪型チェンジしていないENCORE推しです笑)

■WORDISTA
全然観返してなかった事に気がついたわ。
(理由はさっき気がついたw)

改めて観ると凄い推せる!
エモが駄目な一般人にはコレがお勧めかも?


3作共最高だった!!
そして(不在の彼が居ることに対しても)違和感なくフラットに過去の作品として観られた。

圧倒的ファンダジーだったから、彼の存在は当時はMUSTだったと、、、思うし何より本人が楽しそうだった。
だから、シゲが言ったように「NEWSで居ながら(自分のやりたい事)出来なかった?」って改めて思っちゃったけどね。
きっともう歌われる事が無いであろう幾つかの大好きな曲たちの事を考えると尚更…。
まあ、でもそもそも事後報告だったし(静岡)、(退所にあたり)感情的な部分が大きくてそれを模索することも出来なかったのかな?
うん、残念だけど未練はない。


■ここで再びSTORYオーラスへ

正直EPCOTIA観終わった位から「これでSTORY観たらどんな気持ちになるんだろう…」って少し不安になったのだけど、
杞憂だった。
ただただ四部作の最終章で集大成だった。

更に言うなら彼らを翻弄した5年間の現実も含めて完結するリアルだった。
3人が向かい合って乱舞しながら歌う所、凄かったよね!!


何だろ。
観終わって体の芯がいつまでもポカポカ温かいような感じが続いてる。



人数減ったし、ツアージュニア殆ど辞めちゃったし、ジャニーズは若返り推奨中だし、いよいよ全員がアラフォーになるし、決して追い風が吹いているとは思えない状況だけど、ドキュメンタリーでチームNEWSの凄さを改めて知ったから、きっと彼らは現実を冷静に捉えて出来る事のベストをしなやかに提供してくれるに違いない。既に3人に似合う新曲たちで実証されてるしね。

期待してます。
楽しみだな。