このUSベルトとインタータッグベルトのデザインが、同じだと思われている方が結構多いんですね。

そこで、似て非なるベルトを比較してみました。

 

 

 

 


 

ご覧のように、USベルトは鷲の羽根の先が小さく、インタータッグの方は先が広いです。

また、鷲全体がインタータッグの方はベルトいっぱいに羽ばたいているように見えますが、USの方は鷲の首が長く見える反面、全体的に小ぶりの感じがします。

やはりデザインとしてはインタータッグベルトの方が勝っているように思います。

ベルトの皮部分がインタータッグは黒色ですが、USは茶色なのが決定的な違いです。

ただこれは、マスカラスが締めていた時のベルトと、ジョンソンが締めていた時のベルトが同一の物かどうかは不明です。

共通点はどちらも日本の業者が作ったということです。