昭和50年12月11日に行われた、アントニオ猪木対ピル・ロビンソンのNWF世界ヘビー級選手権戦を報じた九州スポーツ新聞です。
この日は新日プロが蔵前国技館、かたや全日プロは日本武道館での同日興行。
新聞発表では、新日12000人、全日14500人と両団体とも満員の観客だったようです。
ただ、前評判としては、ゴングなどでアンケートをとったところ、猪木対ロビンソン戦を見たいという人がかなり多かったと記されていました。
結果的にこの時の対戦が両者の最初で最後のシングル対決となりました。

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