百の顔を持つ男昭和51年暮に、新日に一度だけ来日した、シェン・カラスのサインです。 ミル・マスカラスが“千の顔を持つ男”と紹介されていましたが、このシェン・カラスの名前を聞いた時、「こっちの方が千(シェン)じゃないの!?」とツッコミを入れたことを思い出します。 実力的には2流レスラーだったと思いますが、懐かしいレスラーです。 あの当時はまだ"ルチャ"という言葉は使われてなかったんじゃないですか。