私の「思い出の名勝負」でなく、「ふと思い出す場面」です。
・昭和42年10月、馬場・吉村vsBワット・Tタイラーのインタータッグ戦の決勝3本目。
ワットが吉村に仕掛けた、オクラホマスタンピートが炸裂した場面。
・昭和42年6月、馬場・吉村vsダラシン兄弟のインタータッグ戦決勝3本目。
馬場さんの逆片エビ固めが弟サーダラに決まった時、兄ダラが、カットに入らず、じっと我慢していた場面。
・オープンタッグシリーズ予告で、初めて「吹けよ風呼べよ嵐」の曲が流れ、シークの登場がスローで映しだされた場面。
この時、映像の順番はブッチャーよりシークの方が先だったんです。
なので、この「吹けよ風呼べよ嵐」という曲はシークのために選曲されたものだと思っていました。