冷血鬼キラー・コワルスキー。 ユーコン・エリックとの試合でニードロップでエリックの左耳をそぎ落としたことで有名です。 また菜食主義者としても知られています。 馬場さんがプロレス界に入った時は既に一流の選手だったコワルスキーですが、この時は馬場さんも堂々たるメインエベンターに成長しており、互角以上の戦いを挑みました。 写真は昭和43年第10回ワールドリーグ戦優勝決定戦でのものです。