円満な関係性をつくり、保つ秘訣とは？

こんにちは。

売上を上げるための

ビジネスチームビルディングファシリテーター、

Diceです。（プロフィールはコチラです）　

昨日は妻の誕生日でした。

あいにく会食の予定が入っており、

家族全員で夕食はとれなかったのですが、

早々に会食を切り上げて、

トップスのチョコレートケーキと、

妻が欲しがっていたスマートウォッチを

誕生日プレゼントに買って、

急いで帰宅をしました。

27歳で結婚して、23年間。

ジョブホッパーで豆腐メンタルな僕を

ここまで支えてくれてきた妻に対して

小さな小さな恩返しをさせてもらいました。

プレゼントは予想以上に喜んでくれて、

お店であれこれ吟味した甲斐がありましたね。

家族は僕の考える最も身近で

最も小さなチームです。

円満な家庭の秘訣などと

言うつもりはありませんが、

妻とも子どもたちとも

楽しく生活できているのは、

日頃からコミュニケーションを

面倒くさがらずにしているから

なのだと思います。

溜め込まずに言いたいことは言う。

それが我が家のルールなのですが、

決して否定せずに耳を傾けることを

意識するようにしています。

お陰で家族間で不満があっても

落ち着いて話す、聴くができており、

家族で言い争いになったのは

一体いつ頃だったのか？

くらい思い出せません。

家族くらい近しい関係ですと、

「言わなくても分かるだろう」

という思い込みが起こりやすいです。

しかし、近しい関係だからこそ、

むしろ言葉に出したほうがいいように

思います。

たとえ家族であっても

その人の内側を見ることは

出来ないですし、

心の声を耳に入れることも

できません。

家族だからこそコミュニケーション、

特に「感謝を表すコミュニケーション」は

円満でいるために1番大切なものでしょう。

そしてこれが会社やチームであれば

なおのことになります。

小さな事でも感謝を口にする。

これだけで関係性はどんどん

良くなっていきます。

シンプルであるがゆえに

疎かになりやすい事柄ですが、

意識的に続けているうちに

それが自然になってきます。

本当にあっという間に関係性が

良くなっていきますよ。

感謝の言葉を投げかけられて

舌打ちをするような人に

僕は出会ったことはありません。

関係性の良くない人ですら、

戸惑いながらも

「お、おう。いいよ。」

と言ってくれます。

コミュニケーションでお困りの会社やチームは、

そこから変えてみてはいかがでしょうか。

本日も読んで下さり、

ありがとうございました。