おはようございます。

売上を上げるための

ビジネスチームビルディングファシリテーター、

Diceです。(プロフィールはコチラです) 

 

肩が痛い。

 

ウェイトトレーニングで怪我をした肩が

なかなか治りません。

 

肩に負担をかけないような

トレーニング種目を選んでますが、

やはり気を付けてはいても

何らかの影響が出てしまいます。

 

本来ならば一切のトレーニングを

完全に一時中止して、

完全に治してからの方が良いのですが、

そうなると全体に影響が及んでしまうので、

そこを考慮しながらメニューを組んでいます。

 

さて、今回はメンバーがついていきたくなる

リーダーの姿ってどんなの?という話です。

 

僕が個人的に思う、

思わずついていきたくなる

リーダーの姿というのは、

 

「みんな、助けて~!」

 

って言えるリーダーかな、

と考えます。

 

なぜなら、リーダーがメンバーに対して

助けを求められるチームや組織って、

自分達もお互い(リーダーも含む)に

助けを求めあえることが許容されている、

つまり、「遠慮する必要がない」という

土壌をつくっているリーダーだからです。

 

確かに会社という組織は

仕事ができる人、優秀な人が

評価をされます。

 

でも、その評価機軸って、

仕事ができる人や優秀な人が

自分の困ったや、自分の弱いところを

他のメンバーに見せられなくなるように

感じるんですよね。

 

優秀じゃないと、できないと評価されない、

というバイアスが自然とかかってしまい、

少しでも弱い部分を見せると評価に影響する、

と思い込んじゃうのではないか、と。

 

ただ、そうやって強がる人達ばかりが

リーダーしているチームとか会社って、

メンバーはついて行きづらいように思えます。

 

むしろリーダーが自分の弱いところや

苦手なところを素直に認めていて、

それをメンバーに開示している方が、

お互いに助け合えると思うんです。

 

リーダーだって人の子だよね。

リーダーだって悩むよね。

リーダーだってできないことあるよね。

 

だったら自分達も弱いところを

見せても大丈夫なんじゃない?

 

これが相互に生まれる。

 

すると、チームや会社内で助け合いの

相乗効果が生まれるでしょう。

 

メンバーだってリーダーの弱いところをみれば、

「助けてやるか」って思えますよね。

 

オレたちがいるからリーダーだっていられるし、

リーダーがいるからオレたちもいられる。

 

そういう姿をしたリーダーの方が

メンバーはついていこうと思えるのでは

ないでしょうか?

 

本日も読んでくださり、

ありがとうございました。