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俳句ってすごいなーって話
俳句は、具体の抽象化からの転用をまさに表現しています。
TVをぼーっと見ていたら、天才小学生ちゃんがMCの今田さんのことを俳句で表現されました。
言ってた言葉は半分忘れてしまったのですが、
5.7.5の最後の句を「アブラゼミ」と締めくくりました。
今田さんのトークがその子にとっては少しうるさく感じたからだそうです。
この一連の流れが、めちゃくちゃ面白いと思いました。
今田さん(具体)をうるさいと(抽象化)してからアブラゼミ(転用)としました。
ブランディングでも大切なことだと思いますが
エルメスも同様に馬具の一流ブランドでしたが、時代の流れとともに車社会に変化していきました。
馬具は売れません。
そこで一度自分たちの商品を抽象化したのです。
馬具(具現)を一流の革製品と(抽象化)してからバック(転用)もいけるのではないかと。
このように物事の発想を柔軟にすることによってブランド価値を広げることができます。
その練習に俳句はぴったりだなと感じました。
アンテナを張っていることでいろんな気づきがある。
物事なんでも勉強です。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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