いつもつくだぶろぐを見てくださりありがとうございます。


否定ではない


なにか物事を進めていって、リスクが発見されたときに報告します。
こういったときにこんなリスクがある。

でも、それに対してネガティブに物事を考えるな。と押さえ付けられることがあります。


ここにいつもいつも違和感を覚えたのですが、今朝の西野亮廣さんのVoicyで言語化されてその違和感がわかりました。

この内容を聞くのが一番わかりがいいですが、
要約すると

リスクを提唱する人
・否定ではない→恐れている
・恐れているから賛成できない

それに対して押さえ込む人
・賛成されない=否定と捉える

これでは話は平行線です。
そしてけっこう厄介なのが、正論をお互いぶつけ合うので戦争と同じです。
決着がどちらかを屈服させるか、妥協するかのどちらかしかありません。




一番の解決法は、信頼してもらうこと。
これはどちらにも当てはまることで

リスクを提唱する人も信頼されているからネガティブではないとわかってもらえる

押さえ込む人も信頼していないと、言葉に踊らされてネガティブな発言と勘違いせずにすむ


人間関係をより良くするには、信頼関係が大切です。
難しいですね。

でも、諦めずにやっていきましょう。




今日も最後までご覧いただきありがとうございました!  
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