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【業務連絡】
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ビジネスの話をします。
行ったり来たりする内容ですが、ぜひお付き合いください。
ファーストペンギンになりつつ…
ファーストペンギンとは何か。
ペンギンの群れの中で、海に最初に飛び込むペンギンのことです。
最初に飛び込むので天敵に襲われないかという恐怖があります。
しかし、旨味(エサ)は最初だからこそたくさんあります。
ファーストペンギンが飛び込み、それを見て安心と分かってから他のペンギン達が次から次へと飛び込んでいきます。
では、
ファーストペンギンと後出しジャンケンを掛け算することでめちゃくちゃ強くなれるという話をします。
Connecting the dots
新しいワードがまた増えます。
Connecting the dotsは、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で語ったスピーチの中に入っていたことでも有名です。
点と点をつなぎ合わさるという意味ですが、
これとファーストペンギンの話を繋げていきます。
ビジネスは、長い歴史の中で失敗事例がたくさん出てきてます。
西野亮廣さんが言うように失敗事例は理由がはっきりしています。
もう、私なんかより西野亮廣さんの話の方が100億倍わかりやすいですが、わたしなりの解釈にお付き合いください(汗)
ファーストペンギンとしてリスクがあるかもわからないが、行ってみる。
その経験が、別の挑戦のときにつながる時代がきました。
「そこに行ってみたけど、ダメだった」という失敗すら物語になるのです。
だからファーストペンギンとして行動していることで、後出しジャンケンをしたいのです。
後出しジャンケンをビジネスに置き換えると
後出しジャンケンを、やった成功事例に対して後から「これはこんな風に布石を打って
こういうことを想定してやったからこの結果になったのだ。」と後付けで理路整然と説明することとします。
ファーストペンギンの話で、そこにうまみがあるのかはわからないが行ってみる。
行った結果、「ほらね、だからここにはうまみがあるんだよ。」と結果論を語る。
最中は、それが勝てるものなのか誰にもわかりません。
結果としてやっていたことが布石としてつながっていきます。
そうすると、この人そこまで計算して行動していたのか。とより称賛されるのです。
だから、いろんなことがこんなことにつながるかもしれないと行動しているひとが強いのです。
結果論を語るにも、その成功事例を言語化しなければなりません。
その事象を抽象化して言語化する。次の再現性も生まれます。
この内容を記事にしていますが、わたし自身やってみて結果を出さないとさらに細かく言語化出来ません。
だから、今動いているアイデアがどんな結果になるかすごく楽しみです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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