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カットマンの役割
野球の外野からのバックホーム。この流れの途中には中継する(中継ぎ)カットマンがいます。
外野手を上司、カットマンを部下としてこの記事をまとめてみたいと思います。
得点を取ろうとするランナーはライバル企業様です。
ライバルに得点されないよう、バックホームしてアウトを取ることで会社の利益を守れる。そう考えたときに、バックホームまでの流れは重要です。
#伝わるかな汗
上司(外野手)から部下(カットマン)までの距離感が大事で、この距離感は任せ方と似ています。
上司の肩が弱ければ(任せ方が上手でない)
カットマンが近くまで行かなければなりません。
逆にめちゃくちゃ強ければカットマンは距離を取った方がいいです(上司がやる分を多くする)
この上司にあたる人は、自分の肩力がわからないと流れが遅くなります。
肩が強いのに近いと、力が活かせないし
弱いのに遠いと、遅くなる
つまり、
上司の力量を客観的に判断してベストの位置でカットしてあげることが部下の技術だと思いました。
自分の会社に置き換えてみた
上司は捕球は上手だけど(気遣いのスペシャリストなので、仕事を受けるのは得意だけど)
部下への送球は(仕事を任せるのは)得意でありません。
少し肩が弱いのです。
だからわたしが歩み寄ることが大事だと思いました。
いままでは上司なら「ここまで投げられるでしょ」と思っていましたが
「ここが1番最短で流れるからここで受け取りますよ」
と距離を近づけてあげる。
これが大事だと思いました。
会社の仕事はチームプレーが必要です。
目的達成のために主体的に動けるようになろうと思いました。
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