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やることを決めるときには客観的に判断しよう  




客観視についての話をしようと思います。

以前、西野さんのVoicyでも「やってみなければわからないから挑戦してみよう」の勇者モードは1番質が悪いという話がありました。
結論、挑戦や行動をするときには
それが負けない勝負なのかを考えないといけません。



孫子曰く、「昔の善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ。」
という言葉があります。

(昔の戦い上手は、まず自軍の守りをしっかり固め、そのうえで敵に弱点が生まれるのを待ち、勝てる態勢になるのを待ったのです。)



負けると分かっている挑戦は挑戦と呼ばないとのことです。

泣けてきます。
きちんと学び、勝てる勝負をしなければ周りの家族や仲間に迷惑をかけてしまうのです。

わたしの場合は、特に家族が対象になります。

だから、家族を守れる最低限の状況を生み出してから挑戦する必要があります。
また、勝てる勝負をする必要があります。


まず、負けない状況になっているかどうか。
そして勝てる勝負なのかどうかを判断するために
自分の考えやアイデアを客観的に見て
・負け試合ではないだろうか?
・どんなところに勝機があるのだろうか?
・理論上いけるのか?
というのをしっかりと判断します。

冷静に判断しましょう。
それで行けるのであれば、悩まずGOです。

冷静に判断した結果、行けるのに行かないのはチャンスを逃しますので行っちゃいましょう。

いまの時代は、みんな応援してくれます。
わたしも応援します。
そして、わたしを応援してください。
#急に甘えるな

最後に客観的に見るためのコツは、
自分自身を幽体離脱させるイメージで、脳内での内側からではなく、外側から見れるようになりましょう。


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