お客様に納得してもらって契約するためには、
お客様にとってのメリットとデメリットをきちんと理解したうえで、選んでいただくことがポイントになります。
理解しているかしていないかは、住宅業界の場合はとても重要です。
形のない状態で受注するので、イメージと違った。あのとき言ってたことと違う。といったことになりかねないからです。
形のある商品の場合は、きちんと体感してもらいましょう。
車であれば試乗したり、小物であれば手に取ってみたりして体感をします。
自分が聞いて、触れてみてようやくその商品を理解することができるからです。
どれだけお洒落なソファだとしても、座り心地を確かめたいのです。
もちろん、オンラインで販売しているものは体感は難しかったりします。
そんなときは、自分の感覚で分からないなであればその販売しているスタッフやその会社が信頼できるかもチェックされます。
大前提にお客様は購入を失敗したくないのです。
失敗だと思わない、これは買わなければならないとお客様が思えば勝手に受注できます。
この買わなければという想いにたどり着くように誘導してトークしましょう。
どうすれば、今扱っている商品を買わなければならないと想うようになるのかがわかれば、これからバンバン売れると思います。
一度、見つめなおしてみましょう。