ビジネスで物事を捉えるには、鳥、魚、虫のそれぞれの目でみるのが大事です。
鳥の目は、全体を俯瞰して物事を見ます。
魚の目は、世の中の時流を捉えて物事を見ます。
虫の目は、細かいところまで物事を見ます。
それぞれ大事なことで、なにがよくてなにがダメという話ではありません。
マクロで捉え、流行りに敏感に捉え、ミクロのポイントまで確認する。
ビジネスをやっていく上で、幅広い物事の捉え方をすることでブレずにいられます。
行き詰まったり、なにかすれ違いを感じた時はこのことを思い出し、物事の捉える視野が狭くなっていないか感じる力が必要だと思いました。