高校時代から具体的ではないが、なにか変わりたいという漠然としたイメージがありました。

そして、いまも会社に勤めていてこんな自分から変わりたい。という漠然としたそしてみえない理想があります。

 

そんな私が先日、上司に意見をしました。

内容は、いまの仕事内容を改善したということ。

そして、働き方改革という言葉が流行ってから何年も経っていますが、本格的に理想ではなく実現したいという意思を持って上司にこうしたいということを伝えさせていただきました。

 

なぜ、こんな勇気ができたのかは明確です。

本を読んでいて、動画をみて自己啓発されたマインドの中で、ちょうどいいタイミングで上司から「おまえはどう思う?」と聞いていただけたからです。

 

いままでの私は、おそらくこの質問があるチャンスに上司受けの良いリアクションをしていたかと思います。

 

私の会社は恵まれていて、実際にこんな場面は多々あり、ただ「言うことを聞け」ではなく

スタッフの声もちゃんと耳を傾ける社風があったのも追い風でした。

 

そんな恵まれていた環境の中でも、保身を意識し、会社にどっぷり寄りかかって

なにも考えず会社に身を任せていました。

 

ホリエモンさんやキングコング西野亮廣さん、藤原和博さんなどの著名人の対談や講演のYOUTUBEの動画を見ていて、自分がアクションを起こさなければ何も変わらない。そして、嫌われていると思う心があっても周りは以外と気にしていないということを本を読んだり動画をみて、学びました。

 

変わるためにまず私は、読書、動画閲覧という選択肢をとりました。

変わりたいと思うのであればまずは行動あるのみということを学びました。