今日は鹿野先生の特別レッスンでした。深々と響き渡る歌声は、いつも魅了されると感じました。
今回の練習、実ははじめて客席で客観的に聴きました。その時にアドバイス頂いた内容をメモでまとめましたので、是非、読んでいただければと思います。
① 歌詞のパートが来そうになったら、前もって充分歌う体制の準備をすること。
つまり、充分ブレスをためて、歌う箇所が来たら拍に合わせて歌いましょう。
② 母音を伸ばす。
歌っていて、全体的に母音が短いです。その為に、プツプツと途切れた感じに聴こえます。
③ 子音ははっきりと歌う。そして子音が出てくるのが遅い。
前もって充分歌う体制の準備をすることに関連しますが、子音を若干フライングしても良いほど、そしてKやSなどを意図的に発声すると子音がはっきりと聴こえてきます。少し歌にモヤモヤ感があります。
ここまでは鹿野先生以外にも、城谷先生、鈴木先生をはじめ他の先生方からもアドバイスを受けていることと思います。
④ もっと「レガ~ト」に歌うこと。
メロディの流れに乗って歌うと、レガートに聴こえてくると思います。原状、とてもストレートに歌っていますので、サーフィンではありませんが音の波に乗れれば、バッチリだと思います。そしてもう一つ大事なことは、Pianoの時ほど、レガートを意識することです。Pianoは声量を小さくするというよりも、ささやくというイメージが良いのでしょうか。
⑤ 狭い母音から広い母音に変わるときに、響きが薄っぺらになる。
男声のみで歌う3部合唱のマーチです。(特に男声のE♭)意識して歌うだけで改善できると思います。
⑥ 母音の発音は開き過ぎず、顔の後方から発声する感じで歌うこと。
首の脊椎(せきつい)頸椎(けいつい)から脳天に声を出すようなイメージでしょうか。本当にそんなことをしたら、大変なことになりますので、あくまでもイメージで!(笑)
⑦ 顔の表現を、言葉によってもっと豊かに!!
アドバイスを意識しながら歌う、歌詞や楽譜の指示に着目して歌う、指揮者の拍や伴奏に合わせて歌うと、「歌う」に集中してしまう結果、表情がやむを得ず、歌舞伎役者のように、グッとにらみを聞かせているみたいです。歓びの時は、もっと歓びの表現を!つまり、もっとFlaudeの時は、笑顔に満ちて歌うだけで、コーラスの響きがガラリと変わります。コーラスの響きが変わると、ホール全体が別世界になります。この練習の時でも、世界が変わる瞬間がありましたので、是非、もっと表現を豊かにして歌いましょう。
なお、私信で申し訳ありませんが、私自身は、今年の公演は、舞台に上がって一緒に歌うことが出来なくなりました。そのため、これからは後方支援に回って、可能な範囲で皆様をサポートしたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上、実行委員の武藤でした。





