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電子ブレーカーで節約のブログ

電子ブレーカーで節約できるって本当だった。でも他にもいろいろな節約や節電方法があるからまとめてみよう。

皆さんは、太陽光発電というものをご存知ですか。少し前に結構流行りましたよね。これは、やると言ったからといって電話一本で今すぐ開始できるほどの簡単な手続きでは始められません。始めるには、事前に工事をしなくてはいけないのです。その工事内容とは、自宅の屋根にソーラーパネルを設置するということです。ソーラーパネルというものは、太陽光を吸収して電気を発生させます。このパネルが組み込まれているおもちゃなども近頃では多く販売されていますね。そのようなおもちゃは、他のおもちゃのように電池で動いているのではなく部屋の明かりや太陽の光などを利用して動いているので、安全面では特に優れているということがいえるのではないでしょうか。何故なら、遊んでいるうちに何らかの拍子に電池が出てきてそれを子供が舐めてしまった・または誤飲などの心配をしなくて良いのです。これは、親の立場からしてもとても助かりますよね。ソーラーパネルを取り入れることによりおもちゃも「自家発電」をしているということができるのだと思います。しかも、その家の住人は工事さえ終えてしまえばその他は何もすることはないのですよ。後は、普段通りの生活をしていれば良いのです。梅雨の時期はほとんど雨の日が続きますが、基本晴れているといって良いのではないかと思います。なので、かなりの量の電気を作ることができるのですよ。それに加えて、近頃の夏場はずっと太陽に照らされているといっても良いほどの晴れ間が続きますよね。毎年、かなりの人数の方が熱中症で倒れて搬送されたとニュースでよくやっているのを見かけます。これは、出かけているときに起こるものだという印象がありますが実はそうではないのです。外の気温がもの凄く高いせいか、家の中にいても熱中症になるのだそうです。そんなに強く降り注いでいる太陽の光を利用しない手はないですよね。今までは、電力会社から電気をもらって一カ月に使った量に対する金額を電力会社に支払っていましたが、ソーラーパネルを設置すると支払い関係にも少し違いが出てくると言います。どのような違いかというと、電気を自分の家の屋根で作りその電気で生活をすることができるのです。この時点で電力会社に支払う金額はありませんよね。実は、その後が一番重要なのですが自家発電で余った電気を電力会社に売ることができるのです。これは驚きですよね。皆さんは今まで「電気・ガス・水道=公共料金」という風に捉えていませんでしたか。そもそも公共とは、公園のような皆で使うものという意味でそういったものは政府の方が設置してくれるという印象が強いのではないでしょうか。今回の電気料金も、政府の方ではなく電力会社の方から頂いているのなのですが「公共」という分類にある以上、政府(電力会社)から頂く電気。となり、消費者側としては受け取るのみであったのが今の世の中では受け取るのみだった消費者から政府(電力会社)へ電気を売ることができるのです。このようになることで、近頃頻繁に起きている自然災害の際にすごく頼りになるのだといいます。大地震が起きて、町中の色々な機能が停止したとしたら電力会社にも何らかの影響が出てその街に住む住民にも影響が出てしまいますよね。そんな時に、自家発電をしていればいつでも電気を使うことができるのです。それは、隣の家へと送ったりすることはできませんが自宅で皆さんを呼んで自宅を避難場所にしてしまうことができるのです。「一般人が公共機関に」という流れが新しく出来たため少し不思議な感じがしますが、時代の流れとともに設備も色々と進化を遂げているということなのですね。