先日のブログで、四国地方のサイクルバスの話題を挙げさせて頂きました。ところが、机上の印刷データを見ていましたら、その中に、今年2023年2月17日付けのネットニュースで、ご当地(九州北部)でも既に、「自転車を分解せずに車内に持ち込めるサイクルバスCYCLE CARGO」の運行を4月に始める」との
発表がされていました。定員55人のバスを、自転車18台持ち込み可能で、乗客定員は21人だそうです。観光の団体貸し切りツアーなどでの活用が見込まれています。更に、同バス系列の鉄道では、自転車を車内に持ち込めるサイクルトレインが、既に運行されています。まさに灯台もと暗し、でした。
話は変わりますが、今は干し柿作りの季節。今年は、夜なべして、約100個つくりました。今年は何故か、大粒の渋柿しか店頭に見当たりません。作った経験のおありの方しか納得して頂けないかと思いますが、大粒の渋柿は、小さい渋柿より消毒に気を遣う必要があり、値段も高いし、皮むきにより時間がかかり、重いので、柿棚を丈夫に、括り紐も太く、する必要があります。食べごろになる所要日数も長くなります。もろもろ手がかかります。しかし、その美味には誰もあがらえません。