「もうこんな時間じゃん」
時計は、深夜の三時を示している。
ゲーム画面で小さなピエロが笑っている。
また、負けたのだ。
52枚のトランプで、ポーカーの役を作って得点を稼ぐゲーム――
『Balatro(バラトロ)』。
今回は、そんな時間があっという間に過ぎてしまうゲームについて、ご紹介。
このゲームは、ポーカーの役を作り、得点を稼ぐゲーム――
なのですが、もちろんそれだけではありません。
このゲーム攻略のカギは、なんといっても豊富なジョーカーにあります。
トランプの山札とは別枠の存在で、
プレイヤーの挑戦を助けてくれる(ときには邪魔してくる)効果を持つカードです。
たとえば、公式動画で紹介されている「ハーフジョーカー」は、
3枚以下のカードを選択して得点すると、+20の倍率が加算されるジョーカーです。
作る役が難しいほど、基本的なスコアは高くなりますが、
簡単な役でも、スコアがぐんと伸ばせる効果を持つジョーカーを駆使して、
お手軽に高得点を目指すことが、攻略には重要になるかもしれません。
プレイヤーはポーカーで遊ぶと同時に、様々なジョーカーと出会い、厳選して、
さらに自身の山札のトランプを強化していくことが求められます。
ジョーカーとの出会いはピエロの気分次第。
もっと序盤に来てくれたら、って嘆くときもあれば、
待ってました、と歓喜するときもあります。
遊ぶたびに変わるゲーム性が、このゲームの楽しさのひとつです。
ジョーカーの種類は150種類あり、
そのなかでも、特に強力なジョーカーは、レジェンドジョーカーと呼ばれるもので、
条件を満たせば、得点を大幅に伸ばしてくれるような効果が期待できます。
強化パックから出てくる確率は、0.3%だとか。
すべてをアンロックするために、わたしは今日も『Balatro』を起動。
寝不足で、誰かに笑われたっていい。
わたしはピエロ。
すっかりジョーカーに染まってしまったのだから。
