「無になりたい」
そう思う様になったのは、いつだったか?
辛いのに、そんな疑問を無視出来かなかった。
確か小学3年生の時だ。あの頃はただ辛かった。
何故かとは言わないが、町で一番高い橋に行っては、下を見つめていた。
そして、落ちてしまったらどうなるのだろうと考え、身震いし、家までゆっくり帰る事ばっかりだった。
そして、ある日
声をかけられた。
何故か分からないけど。
感謝した
畏怖した
罪悪感が湧いた
そんなチグハグな心を抱え
本当の事を言い困らせてしまった。
それからは、記憶にない。
何故そんな小さい時から、希死念慮があったか?
またそんな疑問に駆られた
答えは考えなくても、嫌でも分かってしまう。
自分だ…
いや、正しくは
親によって産み落とされ、親や周りの人の影響で形造られた、人格だ。
そうか、僕はフランケンシュタインだったんだ
そう思った。
でも、今直さなければいけない、社会に適応出来ないと分かっているのなら
改善しないと、楽になれない。
どんなに心を歪められた怪物でも
人と仲良くしたい、幸せに生きたい。
誰かを愛したいし、愛されたい。
だから、頑張った。
自分とよく話す様にし、観察もした。
人と話して、反応を見て再認知し、悪い所を改善していった。
でも、満たされない。
人と仲良くなっても、壁を感じる。
時間と共に解けていくはずのオブラートが解けないままだった。
なんでだろう…
そうか、自分の過去だ
自分の心は、荒んだ家になっていた。
そして、それを無意識に感じ取り、旅行という名の人への依存で誤魔化していたんだと、気付いた
人にいじめられたし、何よりいじめてしまったこともある。
家族とも上手くいかず、家にも帰れなくて
部活終わりに、5分で家に着く所を、30〜45分もかけて帰った。
思い返せば思い返すほど、自分は最低だった。
でも、見方を変えたら、周りによって作られた怪物にもなる。
そんな事を考えているうちに、メンタルが不安定になってしまった。
そんな、自分の精神安定剤としてこのブログを始めた