先日八戸のYouTube
逃した魚は大きいのクマさんと海水温上昇期の
アイナメを狙ってきました。
YouTubeにアップされたので閲覧よろしくお願いします😊
こちらの動画には解説は入ってないと思うので
少し詳しく書いていきたいと思います。
日中は暑いので朝夕マズメに短時間勝負がオススメです。
岩手県洋野町で実践しましたが
漁港以外はあまり人気のないエリアとなります。
理由は根掛かり。。
そして遠浅。。
アイナメを狙う上で根掛かりはつきもの
なので根掛かりは恐れませんと言う人はいますが
私の場合ポイントにあった狙い方をしていきます。
場数を踏んでくると段々とアイナメ釣りの引き出しが多くなってくると思いますが変な知識が邪魔をする。。
それはリフト＆フォール
食い気が悪いと。。ネチネチ。。
釣れないから早く巻いてみよう。
ワームを大きくしてみよう。って人は少ないと思います。（略）
水深が浅く根のきついポイントではおすすめしません。
どうしても根を叩きたいなら７g前後で引き波でシンカーが動く、要はギリギリボトムを取れる重さがオススメですが、こちらは次にYouTube撮る機会があればって事でこちらも省略。
みるからにドシャロー
水深は深いところで２.5メートルくらい
しかも根の起伏が激しい
ボトム叩けは速攻で根掛かり💦
なのでボトムを叩かない釣りに徹します。
私の使用するシンカーウエイトは
10〜35gほど
重い＝遠いポイント
軽い＝近いポイント
そんなイメージですが私の場合これに＋α
重い＝早巻き
軽い＝ゆっくり巻き
それを考えてゲームを組み立て行きます。
狙うレンジは表層から50センチ下くらいのイメージ
知り尽くしたエリアではストップ＆ゴーも有効かも知れませんが大体巻き倒します。
今回はベイト（イワシ）が抜けていましたが
それでも上を意識してくれるアイナメ
たまにコツコツと高根にぶつかる時の音も
側線を刺激するワームの波動も
ボトム叩くとアイナメの視界は狭く上を意識させた方が広範囲に見える
こんなイメージです^ ^
ぜんぜん釣れるイメージが沸かないと言ってましたが
来ました良いサイズ^ ^
ロングスピン
使う理由は誰も叩いてない竿抜けポイントまでキャスト！だと思いますが
少し発想を変えて誰もやらないポイント＝竿抜けポイント
人気の無いエリアで色々と考えながらゲームを組み立てるのも面白いと思います😊