こんにちは。月夜探検家という名前で音楽を制作しています。子育て真最中です。

子供の前で音楽制作したり、ちょっと録音してくるねと子供を放ったらかして制作したり、そういうことはしません。真の、なりきりウィークエンダーは「子供を最優先に」をモットーに活動をするのです。


さて、みなさんはMTRを知っていますか?

▲BOSSのBR-600。2台持っています(すぐ調子が悪くなるため)。

20代や30代の方は、音楽制作といえばパソコンやタブレット、最近ではスマホのDTMで制作するのが当然ですね。僕も曲によっては、タブレットで制作します。

▲愛用のipadです。今回は3曲使用。

でも、僕はMTRのギターの音がとても好きなので、ロック系の音楽を制作する時は、今でもMTRを使用します(BOSSのエフェクターが好きなのも原因です)。

現に、今回のアルバム『ホバークラフト』もほとんどの曲をMTRで制作しました。


そしてなんと、ヘッドホンは使わず、イヤホンを作っています。なめとんか、と言われそうですが。

▲愛用のSONYの1500円ぐらいのやつ。

以前は、世界中のミュージシャンが使用しているSONYのMDRを使用していたのですが、とても面倒くさがりなので、持ち運びが簡単なイヤホンにしました。普段聴いてる音で確認したほうが、しっくりくるというのも理由です。まあ、エンジニアじゃない限り、たいして変わらないですよ。




ボーカルで、メインで使用したマイクは、SHUREのSM58です。ライブやスタジオではとても有名なマイクですが、レコーディングで使われることはあまりありません。

このマイクを使用した理由は、周りの音を消すからです。僕は車で早朝に歌を録ります。眠そうな歌声はそのためです。家で歌うと子供が起きてきますからね。なので、周りの音を消すのはとても重要なのです。

その反面、コンデンサーマイクというのは、周りの音をとてもよく拾います。プロのミュージシャン、というかアマチュアもほとんどの方達はコンデンサーマイクで録音します。僕は今回『かくしあじ』という曲で使用しました。太い音だなあと思いますが、とても録音は大変でした。


▲使用したコンデンサーマイク

このような機器で録音できたのは、ロックというジャンルだからであって、他のジャンルだと難しいと思います。個人的に、ロックは素人のような音、中学生が鳴らす初期衝動の音こそがロックだと思っているので、MTRで十分というのが、僕の感想です。では、このような機器でどのように録音したかを、次回から紹介します。


つづく

▲コンデンサーマイクを使用した『かくしあじ』