闘病中の新入りさん | 月読草子

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月読文世 @ 文章修行中

 

皆さま、こんにちは!


前回の記事が「夏の虫たち」……(゚ω゚;A)


いやはや、すっかりご無沙汰しております。

 

 


ここ最近、また弱ったガリガリ猫さんと出会い、エサやり&捕獲作戦を決行しておりました。


そして先週、大成功!


ところが、というか、やっぱり、というか、また今度の子もいろいろと問題を抱えていまして。


まずは重度の貧血、所々脱毛がある皮膚病(免疫系のものみたいです)、極度の便秘、腎臓の炎症、脚の障害、などなど。


貧血や皮膚病はまだ原因が特定できず、栄養剤を試しつつ経過観察中です。


便秘のほうは、どうやら事故かなにかで骨盤を骨折したらしく、骨が内側に歪んでくっついてしまっていて、それが腸を圧迫しているせいとのこと。


レントゲンにも、大量のウ○コがぎっしり詰まっているのが見える状態でした。


こちらは、数回の浣腸と便をやわらかくするお薬で、今のところスッキリしていますが、一度詰まるとタイヘンなので、薬でいつもやわらかウ○チを保つようにしなければなりません。


なので、よくチビってしまって、洗濯・掃除に追われております。

 

 


これらの病状はすぐに判明したわけではなく、だんだんといろんな症状が出てあきらかになってきたことなので、まだ何か出てくるかも、なんて獣医さんも警戒中。


でも、幸い食欲もあり、生きる意欲も満々なので、このまま快復していってくれたらいいな、と。


夏に 悲しいお別れ があったので、ブログに書こうかどうか迷ったのですが、この迷っているカンジが縁起悪くね?と思いしまして、強気に進むためにも書いちゃいました ((^┰^))ゞ テヘ

 

 


今度の子は、白に黒のブチがあるオスで、歯の状態から推測すると、結構なお歳かも、とのことですが、なかなか可愛いオッサンです。


野性味あふれるタイプでしたが、徐々に人慣れしてきてくれて、ご機嫌のタイミングが合えば撫でさせてくれるようになりました。


隔離中の部屋から、時々鳴いて呼ぶのですよね。


どうやら、本来は寂しがり屋さんのようです (‘∀‘)

 

 


かなり苦労して生きてきた様子なので、とりあえず穏やかに過ごしてくれれば、と願うばかり。


朝起きて、「よかった、今日も生きてる!」と感謝する毎日なので、本人(本猫?)にも「生きててよかった」と思ってもらえるようにがんばらないと o(^・x・^)o

 

 


もうちょっとして元気そうな姿になったら、写真をアップしますね。


我が家のキュートな新入りさんを、どうぞよろしくお願いいたします。。。<(_ _)>