次女の作文が教育研究会で入選しました。


『そらまめのかわむき』

 そらまめのかわむきをしたよ。きみどりいろで三日月のかたちだったよ。そらまめって、大きいんだなあ。中は、どうなっているのかなあ。わくわくしたよ。
 中をあけたら、白くてふわふわだったよ。そらまめがベッドの上でねているように見えたよ。小さいそらまめもあったよ。そらまめの赤ちゃんみたいでかわいかったよ。がんばって十一本むいたら、手がいたくなったよ。
 そらまめは、おいしそうにかがやいていたよ。はじめてたべるから、きゅうしょくのじかんがとってもたのしみだったよ。すこしずづだいじにたべたいな。そらまめは、空にむかってのびているから、そらまめをたべるとげん気になるんだって。



誇らしげに賞状と作文の載った冊子を見せてくれました。

そして話していると次女が一言「そらまめ、剥くとくさいんだよ」

えーあせる夫婦で作文を書いた同一人物の言葉じゃないよと笑ってしまいました。

次女はゆでた後の皮を剥くと臭いので、給食では剥かずに食べたみたいです、それ以来そらまめは苦手な食べ物です(笑)

納豆たべるのに…何で?


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