今日はまじめに医療の話を。
これでも一応病院薬剤師なのでね。
それっぽいことも書いてみようかなと…。
私が今担当している病棟はSCU、HCUという病棟です。
SCU:脳卒中ケアユニット(Stroke Care Unit)
HCU:準集中治療室(High Care Unit)
SCUは脳外の中でもちょっと重い症状の方が、HCUは術後だったりSCU出てすぐの人が入ったりしてます。
ちなみに担当して半年もたってないのでまだまだ新人ですwww
脳梗塞、クモ膜下出血、脳出血などがほとんど。
たまによく分からない病名のが入って来た日には頭の中パンクしてます(;゚д゚)
日々勉強ですねぇ。
この前先輩薬剤師さんに聞いたお話を書いておこうかと。
書いておけば記憶に残るし忘れないはず…!!
ということで題名の通り「経管栄養と口腔ケア」について。
まず経管栄養とは。
経口摂取(口からものを食べる)が不可能、または不十分な方に行われる処置です。
主に2種類あります。
①経鼻栄養法:腹からチューブを入れ胃に栄養を送る方法
②胃瘻栄養法・直接腹部の皮膚と胃に穴を開けてチューブを入れる方法
意識レベルの低下、嚥下困難、その人の状態などによって選択されます。
そして無知な私は経管栄養に対して口腔ケアの重要性を知りませんでした(恥)
え、口腔ケアってそんなに重要なの?
食事取ってないのに?
口腔ケアっていうと歯磨きぐらいのことしか考えてなかったんですけど・・・。
話によるとポイントは「唾液」だそうです。
そう、唾液。
物を食べていない状態のため咀嚼することがなくなり唾液分泌量が減少。
↓
口の中で細菌が増殖。
↓
口臭がぁぁぁぁぁ!!!!!!
ということになるそうです。
また、咀嚼や嚥下機能が低下している状態で細菌を沢山含んだ唾液を飲み込んでしまうと・・・?
まぁうまく飲み込めないって状況が出てくることももちろんあるわけで。
そんなことになるとですね。
誤 嚥 性 肺 炎 の危険性が・・・!!
この状況は絶対に避けなければっ!!
経管栄養でも大変なのに誤嚥性肺炎にもなっちゃったらもう・・・ねぇ・・・。
ということで口腔ケアが大切になってくるわけですね。
うん、勉強になりました。