こんばんは◎
自然ごはんとおやつの教室
【月のみのり舎】主宰 新田萌です
前回「料理苦手女子」だったことをカミングアウトしました 笑
料理苦手だった私が
冷蔵庫にあるものでぱぱっとご飯を作る人に憧れて
レシピを手放せるようになるまでにしたことを3つシェアします!
定番料理を作りまくった
これは料理の基本を覚えるということです^^
わかってるようでわかってなかった
素材の扱い方、味付け、調理の仕方のパターンがわかってきます。
お浸しとか、きんぴらとか、煮物といった
基本的でシンプルな定番料理こそ、しっかり体で覚える。
慣れたら素材や味付けをちょっと変えてみる。
だんだん食材から料理が浮かんでくるようになります。
冷蔵庫にこれがあるからこれが作れる。と^^
基本が身につけば、アレンジもできるようになりますね◎
そう、私は基本が身に付いてないのに、
アレンジ料理(検索したレシピ)ばかり作っていたんだなぁと気づきました。
味見を何度もする!
味付けができないという悩みには、兎にも角にも味見が大切。
「これとこれをこれだけ入れたらこういう味になる」
というのが全く繋がってなかったので、味見をして味を覚える必要があるんです。
基本料理を作りながら、
調味料を入れたら味見。調味料を入れたら味見。
何度も味見をすることで
物足りなかったら何を足したらいいかわかるようになる!
次第に、
「こういう味付けにしたい」と思ったら
なにを組み合わせたらいいかもわかるようになりますよ^^
調味料にこだわる
塩・酢・醤油・味噌・みりん・油といった基本的な調味料。
これらだけでも無限大な味付けができるんです◎
まずは使う調味料を少なくして、迷いを少なくするのが効果的です^^
そしてその調味料は、できるだけこだわって。
伝統製法で丁寧に作られているものはミネラルなども豊富で、添加物も使われていません。
それだけで驚くほど美味しいから、
味付けもシンプルで良くなるんです。
調味料の魅力についてはまだまだ語れるので、また今度書いていきたいと思います!笑
料理苦手だった私が
レシピを手放せるようになるまでにしたことを3つでした(*^^*)
基本を大切にするのが近道だったんだなと、
試行錯誤したから本当の意味で腑に落とせましたー
料理が苦手で悩んでいる方
参考になれば幸いです◎