占い師を目指して・・・占い師として活躍していても・・・占いってなんなんだろう('_')って思う時期があるものです。

 

占い師であれば当然自分のことは占っているわけです。誰でも最初は自分自身しか占う材料がないのですから当然といえば当然なんですが、その次に恋人だったり気になるあの人だったり、家族だったり占うわけです。

 

ですが、占い師といえども人間です。鑑定して出た結果が悪くても素直に受け入れないものです。

 

 

「大好きな人と別れる」「お付き合いは不可能」「お金を稼ぐことはできない」って結果がでても、絶対にそんなことはないって思うものです。

 

 

 

そして自分の人生について占ったり、道に迷うときに占うわけです。その出た結果が凶であれば、よい結果が出るまで何度も何度も占うわけです。でも何度占っても結果は変わりません。

 

だから占いは当たるんです。駄目なものはダメですし、状況が変わってくれば占いの結果も吉と出てくるわけです。最終的には占い師として学んで占い師として独立してよかったなと思うんです。

 

こうし考えると「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ではないことがよーく分かります。占いは奥が深いですし、種類も非常に多いです。だから、占い師になろうと思ったら、自分の運気を見るよりもすぐに行動に移して占い師としての経験をしながら実力をつけていったほうが何百倍も覚えが早いということになります。