ワンコブログの方々の記事が参考になりました。
翌朝には見送りなので、あっという間ですが、
できる限りのことはしてやりたいと思いました。
一晩一緒にいました。
やっぱり眠れなかったです・・・・(^^;
朝方、おもいついて、まゆの写真をもっていこうと思いました。
取り急ぎ、適当な一枚を選び
プリントしようとすると
なんと!
「気温がひくすぎます。室温をあげてください」
とエラー告知。
部屋をあっためている間に、まゆを母屋にうつし、
まゆの好きなものを周りにおいて、見送りの準備。
まゆの毛をすこしいただきました。
父がすこし水をしめらしてあげました。
お別れの写真も撮ったのですが、
元気なまゆの思い出があればいいと思うので
アップするのはやめました。
というわけで
元気なまゆたん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170125/20/tsukineiro/40/33/j/o4000300013853617866.jpg?caw=800)
写真は一年くらいまえですが、
最近のまゆのイメージに近いので選びました。
冬はこんな感じでちょっとぼさぼさです。
お洋服も、このピンクにしました。
この服が一番似合って、かわいいと思います。
この服は私のおさがりを母が作り直したもので、
思い出もあります。
首輪と迷子札は私がもらうことにしました。
家族の証として。
まゆたんには、ピンクの服と、まゆ用の毛布、
そして大好物のほねっこ、おやつを一緒にしました。
毛を少しいただく、などはワンコブログが参考になりました。
あまりコメントしてませんが、
見送りの参考になりました。ありがとうございます。
まゆにはこういいました。
「まゆはがんばったね。
肉体にはお疲れさまするけど、
魂は自由なんだよ。
一緒に家に帰ろうね。」
家族4人がそれぞれ、お別れし、
1時間後、まゆの肉体は白いお骨になりました。
いろいろなブログを読んで、
自分が心残りをしない方法を選びました。
私はまゆのお骨はもちかえり、毛を少しいただき、
主だったまゆの愛用品はほぼ残しました。
まゆのコーナーを家につくることにしました。