月とうさぎはずっと一緒。
あさたんのアイドル卒業がついに発表された。
第242話 アリス十番:仮面女子 藤崎麻美 卒業発表【毎日更新ドキュメンタリー】地下アイドル「純血」
http://www.alice-project.biz/dailyalice
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あたしが初めてその話を聞かされたのは、
メンバーのカノンからパームスの楽屋でいつもと同じように過ごしているときに聞かされた。
最初は信じられなくて、
ふざけてドッキリやってるんだと思って、
「はー?なに言ってんのぉ?なんのドッキリよ(笑)」ってかんじだった。
けど、あさたんの顔をみて本当だとわかって、あたしは同じテンションでしゃべりながら涙を流してた。
そのあと、あさたんのいるアリス十番のステージを、そのときお休みだったまありと一緒にみてた。
元々あさたんは、
アイドル活動が好きなタイプではない。
自分の気の許した相手としかあまりしゃべらないし、そうなるまでに時間がかかるし、団体行動が苦手だし、ましてや女子の固まりって好きじゃなさそうだし。
でも、
今の『アリス十番』があるのは確実に藤崎麻美がいたからであり、
ぴゅあふる、アリス十番は藤崎麻美という人物からコンセプトを取ったようなもの。
麻美がいなければダイブはなかった。
麻美がいなければもしかしたらヘドバンすら武器にできていなかったかもしれない。
ライブの煽りや、身のこなし、
メンバー全員があさたんをみて自分のやり方を考えたんじゃないかな。
あたしは、ぴゅあふるのときからずっと2人でラップをやらせてもらってたし、アリス十番の中で、いや、アリスプロジェクトという事務所の中で、あさたんの次に古いから、誰よりも付き合いが長いし、
初代トッピング☆ガールズ
ぴゅあふる、アリス十番として、
ずっと一緒だった。
今までのように毎日会うことはなくなっても、たまに会えばいつも通り、今まで通り、特にわざわざ会話をしなくても、分かり合えているような、不思議な関係だった。
あさたんのいるアリス十番は最強。
ステージの上であれほどにまで頼れるメンバーはいない。
だからメンバーも不安だと思う。
でも、どんな困難だって乗り越えてきたアリス十番はこの壁を越えて更に大きくなるはず。
あさたんの卒業は6/1。
それまでに、できるだけたくさんの人にあさたんのいるアリス十番をみてほしい。
そして、その前に、わたくし、月村麗華、4/20に限定アリス十番復帰します!!
あたしと麻美のスカイラブハリケーン(ダイブの名称)みにきてください。
あたしと麻美のいるアリス十番を、
みにきてください!!!!
☆・゜:*rarirureikaaaaa(人´З`*)゛